2000年9月30日
めっちゃ段取り悪くってまともなレンタルビデオ屋をせっかく見つけたのに
実際ビデオを借りるまで3度も往復した上に「シックスセンス」借りようと
思ったら全部貸出中だったので「シュリ」を借りたんだけど実は日本語吹き替え版
だったという見事なオチ付き。
#吹き替え版なんで話はよく分かってよかったけどさ(^^;
#にしてもバス停2つ先って全然近くねぇぞ!

で、「シュリ」っすけどせつないよなぁ。
マジ泣けるッス。
物語のはじめからマトモなエンディングじゃないんだろうなぁ?なんて思いながら
観てたけどやっぱり一番悲しい結末を迎えた。
極限状態の中での究極の愛情表現。
「オルフェ」といいなんでこんな映画の観ちゃうかなぁ。
終り方が現実とダブってるかのように感じちゃうじゃないか。
ハッピーエンドにしてくれよ!
って自分で選んで観てるくせに何言ってるんだか(笑)。

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2000年9月25日
なんか知らないうちにいろんな新譜が出てるんだね。
強烈な物欲が襲ってきて気を失ってる間に片っ端から買ってしまいそう(笑)。

この人の作り出すサウンドやメロディーって誰にも真似できない。
Todd Rundgrenさんに影響受けてるアーティストって相当いそうだよな。
いかにも「私はToddファン!」とでも言いたげなサウンドを聴くことがあるからね。
にしても「WAILING WALL」のメロディーと歌詞、サウンドの美しさったらないね!
聴けば聴く程泣けてくるよ。
「REMEMBER ME」もいいねぇ。
短い歌なんだけどぐっと胸を締め付けるよ。
楽器、コーラス等ほとんど1人でやってしまう。
今ならコンピュータとサンプラー、シンセで作っちゃうんだろうなぁ。
1曲目の「LONG FLOWING ROBE」は、多重録音で1人で全部やってる。
しかもイントロ聴いた瞬間にToddさんの曲だって分かるトコロがすごい。
ジャケットもなんかいい味出してると言うかToddさんらしい。
ピアノの前に座るToddさんの後ろ姿。
首には、天井からぶら下がった太いロープが。
ふざけてるとしか思えないけど曲聴くとこれがもう完璧!
ホント美しいよ!

 「 Runt, The Ballad of Todd Rundgren 」 (VDP-28015) VICTOR

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2000年9月24日(その2)
なんか映画「オルフェ」観たことちょっと後悔してたりする。
何故かって?
ストーリー言うことになるんで書かないよ。
切ないねぇ。
あの物語と同じ結末に向ってるんじゃないかと不安になるよ。
最悪のイメージ。
そんなことを考え始めたらもう袋小路。
目の前真っ暗。
って自分で自分を負の方向へ追い込んでどうすんだよ?
あぶないなぁ。
少しでも前向きに考えられない?
そうだよな。
ちょっとくらい浮かれてる方がいい。
ワタシハ、アナタノトリコ。

あーUndeworldかっけーっ!
なんてかっけーんだろう!!!
ホントは、Ivan Linsさんのアルバム買うつもりがUnderworldに替わってた。
ライブアルバム「EVERYTHING,EVERYTHING」に収録曲が一番多いオリジナル
アルバムの「Beaucoup Fish」。
「Push Upstairs」、「Jumbo」、「Shudder/King of Snake」のオリジナルが聴ける。
なんかとてもメロディアスでお洒落だな。
「Cups」のヴォイスがちょっとYMOの「SIMOON」のオリジナル・バージョンっぽくて
好きだなぁ。
「Jumbo」は、オリジナルの方が好きかもしれない(笑)。
でもライブ・バージョンも好きだよ。
ヘヴィーなビートで迫ってくる「Bruce Lee」。
「Kittens」、「Something Like a Mama」、「Moaner」は、ジャーマン・テクノっぽくてもう最高!
ジャケットもいいんだよね。
ブルーとホワイトの綺麗なジャケット。
空に浮かぶ蛍光灯?
UFO?
いろんなイメージが音楽と共に広がる。

 「 Beaucoup Fish / Underworld 」 (JBO1005438) JBO

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2000年9月24日
映画「オルフェ」観たッスよ!
感想としては「黒いオルフェ観なきゃよかったなぁ」って感じ。
でも映像は綺麗だし、音楽が超豪華だから言うことないっす。
それにしてもガラガラだったなぁ。
って単に上映一回目だから?

サッカーについて書きたくないなぁ。
って言うか主審最悪。
てめぇは、アメリカの回し者かっ!!
ふざけんなよ!
ガックシ。

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2000年9月21日
昨日は、ブラジルVS日本戦の録画放送(ダイジェストも含む)をほぼ全局制覇!
ついでにCXのサッカー小僧まで見てしまった。
気付けばAM2:00。
バッカじゃないの?
ハイ、馬鹿です。
浮かれ過ぎ。

このアルバムが発表された時、当時とても好きだった女性に
「オレってこんなに音楽知ってるよ!」
なんて意味のないミエを張るためにいろんな曲を1本のカセットテープに
ダビングしてその女性にプレゼントするなんてことをしてた。
その人が気に入らなければ全く不要なものになるということを当時は気付かなかった。
ちょっとしたキッカケでその女性と仲違いしてしまった。
1年くらいそのことで深く落ち込んだ。
その時にこのアルバムが少しだけ落ち込んだ気持ちを落ち着かせてくれた。
「渚・モデラート」を聴いてると何故か泣けるんだよなぁ。
このアルバム以降、打ち込み中心の作風になって個人的にはちょっと残念な感じ。
でもユーミンと矢野顕子さんが参加して話題になった「China」。
#12インチシングル持ってたなぁ。
岸田今日子さんのナレーション入りという異色の「Traumatic」。
当時の出来事を出来れば思い出したくないからと思いつつも聴いちゃうんだよなぁ。
今、聴いたからって落ち込んだりしないけどさ。

 「 TRAUMATIC・極東探偵団 / 高中正義 」 (CA32-1147) 東芝EMI

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2000年9月20日
スロバキア偉いっ!
よくぞ勝ってくれた!!
もう結果を聞いて以来、ニヤけちゃってヤバイっす(笑)。
ちょっと壊れてるかも。
なんつたって決勝トーナメント進出だよ!
えへへっ。

やっぱテクノと言えばトランスものでしょう(大嘘)!
最近、よく行く川崎丸井のVirginMegaStoreで
「あのー、テクノって言うかトランスものでこれだ!ってのありますかねぇ?」
等という言ってる本人がよく分かってない質問に対して、対応してくれた店員さんが
「初めから誰って決めつけないでオムニバスを買った方がいいですよ。」
という素晴らしい回答をくれました。
その通りッス!
だってホントに全然分からないんだからその方がいいに決まってる。
ということで「TRANCE MASTERS」なんて超ベタなタイトルの2枚組を購入。
もうまさしく見事なまでのトランス・テクノの世界が広がる(笑)。
が、しかーし!
全編ノンストップなのでどっからどこまでが始まりで終りなのかさっぱり不明で
曲順表示と睨めっこしなければならないのだ(笑)。
で、結局面倒になってそのまま通して聴くことになる。
だからアーティストのことなんてどうでもよくなってしまう。
意味ないじゃん!
個人的にはこのくらいのテンポがいいなぁ。
パラパラの曲とか速すぎて私は乗れません。
#とか言いつつ「ゾナパラ」のCD欲しかったりして(爆)。

 「 TRANCE MASTERS 」 (RADCD158) GTV

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2000年9月19日
最近気になるのが映画のCM。
別に誰がどう見ようが関係ないじゃん。
誰が感動しようが関係ないじゃん。
確かにその映画見た人の感想って多少は気になるけどさ。
押し付けっぽくて嫌だな。

大村憲司さんの追悼ライブが年末に行われるらしい。
2日間、ものすごいメンツで行われる。
シンジくんも出演するらしい。
こりゃチケット取るの大変だなぁ(かなり「諦めモード」)。

テクノを思い出したように聴き出して、いろいろ買い漁ってたら偶然見つけた。
ハウスものです。
でもとてもシンプルでお洒落なデトロイト・ハウス。
Alton Millerさんの「RHYTHM EXPOSED」。
心地よさでは、アンビエント系に通じるものがあると思う。
やっぱ創始者とか先駆者と呼ばれる人って結構シンプルでセンスのいい音作るんだな。
あまりにも気持ち良すぎて寝ちゃうんだこれが(笑)。
7曲目の「SWEET IN THE MORNING」のパーカッションがカッチョイイ!
あとアルバム全体としてベースの音が渋めでいい感じ。

 「 RHYTHM EXPOSED / Alton Miller 」 (PCD-23069) distance records

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2000年9月18日
ブラジルVS日本の実況ってTBSなのね。
放送はCXなんだよな。

このアルバムの中で「SHAMPOO」が一番好きだ。
聴いてるとなんか胸がキュンとなる。
それに土岐英史さんのSAXがいいんだよねぇ。
「JUJIRO」、「MELODY,KIMI NO TAMENI」も好きだな。
あとはなんと言っても「THE WAR SONG」でしょう!
この曲のギター・ソロを達郎さんのアルバムではめずらしく大村憲司さんが
弾いてることがポイントっすよ!
すぐに分かるギターの音色、もう最高っす!
全体的に押さえ気味というかシンプルな音作りが個人的に気に入ってる。
時々無性に聴きたくなるアルバム。
特に「SHAMPOO」が聴きたくなる。
ホントいい歌なんだから。

 「 POCKET MUSIC / TATSURO YAMASHITA 」 (32XM-15) ALFA MOON,INC.

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2000年9月17日
FOREの活動再開の連絡にちょっとビビっております。

試合を見なくても分かるような素晴らしい反応&絶叫ありがとうございます。
日本とスロバキアのどちらに点が入ってもリアクション(絶叫)が同じで非常に分かりやすかった!
それよりブラジルが南アフリカに負けたおかげで次のブラジル戦が最重要な試合になった。
どうなのよ?
面白い試合になりそうだ。
CXの実況を担当する方には、日本が得点した時ゴールを連呼して自局で自慢しないでほしい!
さすがにあれはウルサイよ。
4回くらいで十分でしょう。

いけね!
9月15日のGOSHさんのドラム良かったッス!(なんか偉そう?)
ちょっと感動!!
1年に一度くらいは演奏してほしいッス!
どうでしょう?

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2000年9月16日
BBSをさりげなく追加したんですけど反応ゼロで悲しい(笑)。

これを「こい」というのですか?
ちょっとむちゃなきがするっす。
ていうか「まぼろし」におどらされてるんじゃないの?
その「まぼろし」におどらされてるジブンがすきなだけなんじゃ?
そうかもしれない
でも「まぼろし」でもいいっていうジブンがいる
ホントのことだとしんじたいジブンもいる
べつにどっちでもいいきがするジブンがいる
このあたたかいカンジョウにひたっていたい
このギュッとむねをしめつけるせつなさをじっかんしていたい
このしゅんかんがすこしでもながくつづいてほしい

いま、そう強く思う。
 

この人って今何してるんでしょう?
たまーに聞くニュースは、まったくロクな話じゃないし。
あんなに素晴らしい音楽を作る才能があるってのに何してんだよ!
とは言うものの彼の作るラヴ・ソングに完全にやられた。
今聴いてもその音楽の美しさは変わらない。
「ONE MORE TRY」、「KISSING A FOOL」はホントにいい曲だ!
マジ名曲だよ!
だから余計、近頃聞く変な話にがっかりしてしまう。
あー勿体無い。

 「 FAITH / George Michael 」 (32・8P-231) EPIC/SONY

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2000年9月12日
カンゼンニコワレテオリマス
ハイ
ミゴトニ
チョットシタコトデ
「一喜一憂」
オモシロスギルヨ
ッテ「自分」ジャン!

このアルバムについていい意味であまり書くことないです。
もう3、4年後に出てたら分かってくれる人が多かったと思う。
それだけ「ちょっと先を行ってる」アルバム。
発表された時は、「なんで?」って感じの印象で溢れてた。
改めて聴くとクオリティの高さに感動すら覚える。
このアルバムのスゴさは、何があろうとも揺るぎないものだと思う。
「がんばれマッキー!!」

 「 Ver.1.0E LOVE LETTER FROM THE DIGITAL COWBOY / MAKIHARA 」 (WPC2-7603)  RiverWay

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2000年9月11日
アタマガワレル
アメガヤマナイ
ココロガイタイ
タンナルオバカ
タンジュンオウ
キミガスキダイスキ
フレアイタイ
ズットキスシテイタイ
ラヴソングガイタイ
ツキササル
タンナルオバカ
タンジュンオウ

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2000年9月7日
NHK-BSでKISSのライブ映像が放送されてた。
つい最近のライブらしいんだけどやっぱりカッコイイなぁ。
花火が炸裂しまくり、ギターに花火付いてるは、ギター叩き付けるはで
相変わらずだった。
でもジーン・シモンズが意外とマトモなこと言ってるのに月日を感じてしまった。
引退するなんて言わずにがんばってほしいな。

なんでこのCD買ったんだろう?
好きなんですよ。
映画では突然、何の脈略もなく陽気に歌い出すところが最高に好きだ。
「スーダラ節」、「ハイそれまでよ」、「無責任一代男」、
「だまって俺について来い」等の超有名曲をしっかり押さえた
クレイジー・キャッツのベスト盤。
いくら好きだって言ってもねぇ。
バンドとかオーケストラとか大真面目なんだけど脳天気な歌詞と超ハイテンションな
歌の絶妙なバランス。
すんげー脱力感(笑)。
このCD持ってることを密かに自慢したかったりするんだよなぁ。
スネークマン・ショウのCDとともに何度聴いても思いっきり笑える。
笑い過ぎて疲れる。

 「 BEST NOW クレイジー・キャッツ CDベスト 」 (CA32-1250) 東芝EMI

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2000年9月6日
ちょっとだけ冷静になったと思う。
でもまだ頭の中がすっきりしない。
無意味なことを繰り返し考える。
何度も何度も繰り返す。
だからって理性を失うことは無い。
結論は、はじめから出てるようなもんだからね。
分かってはいるんだけどさ。

また「面白くないっ!」って言われそうだ(笑)。
しゃーないやん!
そんな気分なんやから!
って誰?

このアルバム面白いっしゅ!
いろんなアーティストがリミックスして全く別のアルバムになった。
聴き慣れた「A」が全然違う印象になってしまった。
おもしろーい!
まな板の上の電気グルーヴっていうか「A」。
曲のタイトルは同じでも全く別物と思って聴くといいのかな?
そうでもないか。
なんじゃそりゃ?
「A」は、トータル・アルバム的な聴き方(全曲通して聴くってこと)が一番
気持ちいいと思うけど、このアルバムの場合は、それぞれの曲の個性が強烈
なんで聴くには多少パワーがいるかも。
それにしても「野球ディスコ」ってなに?

 「 recycled A / DENKI GROOVE 」 (KSC2 202) KI/OON SONY RECORDS

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2000年9月5日
なんかドヨーンとした感じ。
ちゃんと見えてないのかも知れない。
別に見えなくてもいいことかも知れない。
行き過ぎてもいけない。
でも少しでも触れていたい。
ほんのちょっとだけでいいから。
この絶妙な距離感を忘れちゃいけない。
もしこの距離感を忘れたらすべてが一瞬のうちに消えてしまいそう。
とても不安定な距離。
すんごい不安。
変になりそう。
って既に変だ。

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2000年9月4日
「勇者ライディーン」の超合金復刻版てなに?
スンゲー欲しくなってきたぞ!
ていうか既に購入決定!って感じだ。
ホントいいのか?
なんだかなぁ(笑)。

映画「WHITEOUT」を観た。
「織田裕二版ダイハード」って言えなくもない。
ダムの映像や雪の中のシーンは、やっぱりスクリーンで観た方がいいよ。
すごい迫力だった。

アメリカ音楽界の大御所中の大御所!
その彼がこれまでプロデュースしてきた作品、しかもラヴ・ソングばかりを集めたアルバム。
Sarah Vaughanさん、Frank Sinatraさん、Barry Whiteさん、Michael Jacksonさん等、
「これでもかっ!」ってくらい豪華なアーティスト。
怒濤のラヴ・ソング攻撃。
スウィートな時間の必須アイテム(笑)。
しかーし!
一人で聴くとこれほど泣けるアルバムはないね。
「あんなこともあったなぁ。」
「どうしてあんなこと言ってしまったんだろう?」
「元気だろうか?」
なんて思い出してはもう1杯。
いつもより多めに飲んでしまいそう。
なんてネガティブな発想だ(笑)。
自分らしい(爆)。
ホントなんだかなぁ。
じっくり暖めたい恋が進行中の方に思いっきりお勧めします!
Quincy Jonesさんのプロデュースしたハイクオリティな作品を一気に聴きたいという方にもお勧め。
これから訪れるであろう甘い時間のための学習用としても使える(笑)。
「SETEMBRO(BRAZILIAN WEDDING SONG)」、「VELAS」は最高にいいです!

 「 FROM Q,WITH LOVE / QUINCY JONES 」 (WPCR 10064/5) Qwest/Warner Bros.

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2000年9月3日
くっそー!
やられたぞ!
326の「やさしいあくま」だよ。
この本読む(見る)まで326のことを「326なんて相田みつおと変わらねぇよなぁ!」
なんて友人にまで話してた。
あ−悪かったよ。
許してくれー!
物語の最後の方にいくとぎゅっと胸が締め付けられるような気持ちになった。
はっきり言って泣いたよ。
いいじゃん。
くっそー!
でもうれしい。

「TECHNOPOLIS」の細野さんのエレクトリック・ベースが好きだ。
もう「スラッピング最高!!」って感じだな。
洒落でもいいからライブで「ABSOLUTE EGO DANCE」演奏してほしかったな。
もちろんコーラスは、サンディーさんで。
「RYDEEN」は、ハイハットとシンセ・ベース、間奏のシンセ・ドラム(パッド)が最高に好きだ。
確かにメロディーの方がインパクトあるんだけど私的にはこの3つの音に強い思い入れがある。
ピョーン!って感じのシンセ・ドラムの音いいねぇ。
「CASTALIA」って当時はあまり好きじゃなかった。
やっぱ「TECHNOPOLIS」、「RYDEEN」、「TONG POO」みたいな曲が好きだったから。
でも「BGM」、「TECHNODELIC」を経て、もっと時間が経って改めて聴くといいんだよなぁこれが。
ゆったりと優雅に飛行する北海道の広さくらいの巨大宇宙船のイメージ(笑)。
「BEHIND THE MASK」がなかったらこれほどYMOを好きにならなかったかも(大ウソ)。
超名曲!
当時、はっきり言って「DAY TRIPPER」がビートルズの曲だって知らなかった。
この曲の幸宏さんのドラムかっこいいです。
鮎川さんのギターもかっこいいです。
ハイ。
「INSOMNIA」も「CASTALIA」と一緒印象でした。
こちらは、アンドロイドの憂鬱って感じ(爆)。
「SOLID STATE SURVIVOR」って幸宏さんの歌と鮎川さんのギターがいいね。
この曲ってベタなロックチューンとして鮎川さんが歌ってもいいと思うなぁ。
ほとんどの曲がフェイドアウトしてるんだよねぇ。
いきなり終るのがYMOって感じがするけどこのアルバムはそうなってる。
そんなことはどうでもよくって「素晴らしい!」ってことだよ。

 「 SOLID STATE SURVIVOR / YMO 」 (TOCT-24234) Alfa

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2000年9月2日
あー超空回り。
グルグル回って目が回る。
ダッサいなぁ。
クールダウンが必要ってことかぁ。
そうだよな。
それよりヘコみそう。
アホだ。

さりげなくFORE公式ページの引越し完了。
これまでのURLでも見れるけどね。

とても大事なことを忘れてた。
一関市の「ベイシー」に行った時に非常に非常に非常に!お世話になった
吉田次郎さんについて書くの忘れてた。
ひどいよなぁ。
・大好きな大好きな野力さんについて熱く語ったこと。
・トロい自分を背負ってくれたこと。
・熱く、そして優しいギターと歌。
一緒にいた時間が本当に短かったんだけどとても楽しかったなぁ。
ちゃんとお礼してないような気がして申し訳ないです。
でもなかなか会う機会ないだろうなぁ。
で、一関から帰ってきてすぐ吉田さんのアルバムを探してみた。
完全なオリジナルはまだ探してる途中なんだけどニューヨーク・ボイセスの
Lauren Kinhanさんをフューチャーした「月光価千金」を買った。
やっぱり熱く、柔らかで優しいギターだった!
全曲スタンダード・ナンバーでアルバムのタイトルである「月光価千金」は、
TBSの「ブロード・キャスター」のテーマ曲に使われた。
「LOVER COME BACK TO ME」を聴くと何故かケイコ・リ−さんを思い出す。
ケイコさんが歌うバージョンがとても印象に残ってるからなんだけど。
吉田さんのオリジナルがとても聴きたいなぁ。

 「 GUITAR AND THE MOON / JIRO YOSHIDA 」 (KICJ 376) King Record Co.

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