2000年7月25日
テレ東の「おはスタ」にフジの「サタ☆スマ」の慎吾ママが出演!
って先週の話じゃん。
今週の「サタ☆スマ」は、それがネタになるらしい。
それよりなんでどっちも見てるんだ?

New iMac DV SEのsnowがいいなぁ。

「Angel」と「Butterfly」のP.V.出てないのかなぁ?
スンゲー欲しい!
このアルバム、田辺あゆみちゃんが歌ってるから買いました(笑)。
ハイ。
だってカワイイじゃないですかぁ。
UAさんとかCharaさんとかも歌ってるんですけどね。
やっぱあゆみちゃんですよ!
歌ってる姿みたいなぁ。
エヘヘ。
「CHATR」のハングル・ラップには驚いたけどさ。
それにしてもなんでテイ・トウワさんて吉本なんだろう?
別にいいけど。
終ってるなぁ(笑)。

 「 Last Century Modern / Towa Tei 」 (AMCT-4444) east west japan

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2000年7月24日
どうでもいいけどスンゲー暑かったなぁ。
それより暑さのせいか、うちのファクシミリがイカれたらしい。
留守電が解除されずに表示が「e」のまま。
ちょうど良かったって?

JIMSAKUに野呂一生さんと伊東たけしさんがゲストってなんか不思議な感じ。
まるでJIMSAKUベースでカシオペアとSQUAREをミックスした飲み物。
なんてイメージしてたけど聴いたらJIMSAKUは、JIMSAKUだった(笑)。
爽やかだよなぁ。
1曲目の「WIND LOVES US」は海の見える道路をオープン・カーで走る爽快さ。
風を思いっきり受けて気持ち良さそう。
2曲目の「DOROTEA」は、野呂さんのギターと中井一郎さんのエレクトリック・
ヴァイオリンがいいんですよねぇ。
3曲目の「I'M GONNA CATCH YOU」は、SQUARE入ってる(爆)。
やっぱキメが多くて伊東たけしさんのSAXがあるとSQUARE?
「FUNKY PUNCH」は、JIMSAKUにしかできない技。
絶妙なコンビネーション!
すごいよなぁ。
ライブだと笑いながらサラッと演奏しちゃうんだろうなぁ(笑)。

 「 WIND LOVES US / JIMSAKU 」 (POCH-1248) POLYDOR

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2000年7月23日
ジュビロが勝ったらしい。
中山隊長とプリンス・トシヤのゴール。
放送なかったんでどうだったのか分かりません。
失点なしってことが大きいかな。

7月20日に書き忘れた。
朝にテレ東で放送してた小野純一くんのドキュメント。
彼の描いた絵を見たらすごい衝撃を感じた。
なんか頭の中というか心の奥底に響く感じがした。
素晴らしいね。
ひさびさ感動した。

今やってるMasterCardのCM面白いっすねぇ!
武田、都並ときてオフトだもんなぁ。
負けた。

「Three views of a secret」ってこれまでいろんなアーティストが
演奏してるけどこのToots THielemansさんの「The Live Takes」に
収録されてる「Three views of a secret」を聴く時は、いつもと
違った感動がある。
Tootsさんがオリジナルでも演奏してるってこともあるんだけど
やっぱちょっと違うよな。
美しい!
マジで美しい!
「Three views of a secret」ってTootsさんのために書かれた曲の
ような気がする。
オリジナルのブラス・アンサンブルも綺麗だけどそこにはTootsさんの
ハーモニカが入ってないとダメだと思う。
何度聴いてもいいなぁ。
他に収録されてる曲も素晴らしいです(マジで)。
「Comcar de novo」いいっす!
Tootsさんのライブってなかなか聴けないじゃないですか。
オトナの音楽をじっくり堪能しよう。

Tootsさんと松木さんのアルバムってCD化されないのかなぁ?

 「 The Live Takes / Toots Thielemans 」 (TOCJ-66088) Virgin

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2000年7月20日
昨日の深夜「WOWOW JAZZ FILE」の「ブラジリアン・ナイト」見損ねた。
火曜のは見たんだけどなぁ。
DjavanさんとJorge Benさん共にオムニバス・アルバムで何曲かは知ってるけど
ライブの映像見たのは初めて。
ちょっと古い映像だけどとても良かった。
Jorge Benさんの「Taj Mahal」って凄いテンポで演奏するんだね。

昨日、帰りの電車の中で熱い抱擁を繰広げてるカップルの彼女と眼があった。
その彼女がニヤッと笑った。
なんじゃそりゃ?
がくっ。

Toninho Hortaさんのリーダー作って入手が非常に難しい。
輸入CD屋を全部まわって歩けば見つかるのかもしれない。
CDNowなんかで注文すりゃいいんだろうけどさ。
Toninho Hortaさんなら日本盤がもっとあってもいいと思うんだけどなぁ。
人気あるし、絶対売れそうだけどなぁ。
って単なる私の思い込み?
ということでやっと入手した1995年の韓国でのライブ・レコーディング。
数曲は、Jack Leeさんのエレクトリック・ギターとのデュエットがある。
オリジナルからスタンダード、そして韓国の曲「ARIRANG(アリラン)」という構成。
聴いてるとなんか爽やかなというか優しい気持ちになってくる。
アコースティック・ギターの柔らかい弦の音と暖かい歌声。
いいねぇ。
実はToninho Hortaさんのファンだと言っておきながらリーダー作って1枚しか
持ってなかったんですよね(苦笑)。
あとは、彼が参加したアルバムを数枚持ってる程度。
だからこのアルバムを買った日は、嬉しくてちょっと壊れてました(笑)。
やっぱ素晴らしいです!
ライブで観たいなぁ。

 「 Serenade / Toninho Horta 」 (BNSCD-702) truspace

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2000年7月17日
すんげー長すぎ!
何がって?
月食っすよ!
BGMのセレクトに失敗しちゃったな。
完全に消えるんじゃなくて薄らと浮かぶ月もいいねぇ。
にしても長いよ(笑)。
途中で寝ちゃいそうになった。

それより「アコギは、ちゃんとケースに入れて持ち歩こう!」(深い意味無し)。

「小林聡美さんにはいろんな国に行って踊ってほしい!!」(超希望)。

「Ponta De Areia」ってTHE BOOMが日本語の歌詞付けて歌ってたんだね。
THE BOOMのブラジル公演のドキュメンタリーのビデオを見て知った。
でもこの曲を初めて「NATIVE DANCER」で聴いた時、ちょっと不思議な印象を持った。
だってWayne Shorterさんとブラジル音楽の組合せって変な気がしたから。
Milton Nascimentoさんの影響力ってすごいんだなぁ。
彼のソロ・アルバムに参加するミュージシャンのスゴさを見れば一目瞭然。
「FROM THE LONELY AFTERNOONS」ってサックスの代わりにシンセ・ギターにすれば
「OFFRAMP」辺りのPat Metheny Groupみたい(笑)。
Wayne Shorterさんのソプラノ・サックスって好きだなぁ。
うまく言えないんすけど崇高なものに触れるみたいな感覚。
このアルバムでもHerbie Hancockさんが素晴らしいサポートしてます。
「絶対、Wayne Shorterさんを制覇してやる!」

 「 NATIVE DANCER / WAYNE SHORTER 」 (CK 46159) COLUMBIA/LEGACY

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2000年7月13日
危なかったねぇ。
PKでどうにか勝利!
ハットが素晴らしいフリー・キック決めたって?
ちゃんとニュースをチェックすりゃ良かった。

なんかここ数日「モダン・ジャズって最高!!」とか思ったりしてる(笑)。
このアルバムでDrumsがTony WilliamsさんならV.S.O.P.!
そんでもってTrumpetがMiles Davisさんなら「NEFERTITI」!!
そうじゃないからと言ってこのアルバムが色褪せるわけじゃない。
めっちゃ渋くてカッコイイんだよ!
「WITCH HUNT」のTrumpetとTenor Saxによるイントロ。
くーっ(慈英風に)。
いいねぇ。
Tenor SaxのWayne Shorterさんもやっぱいいなぁ。
ちょっとしたけだるさが古いフランス映画をイメージさせる。
安易過ぎる?
強くて美しい女性に軽くあしらわれる自分(爆)。
そんなことはどうでもいい。
サラッと聴くなんてとてもできない素晴らしい演奏。
気がつくと何度も聴いてたりする。

 「 "Speak No Evil" / Wayne Shorter 」 (7243 4 99001 2 7) Blue Note
     (THE RUDY VAN GELDER EDITION)

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2000年7月10日
とうとうやってしまいました!
それでいいんかいな?
一応「前向き」ってことで(笑)。
あとで思いっきりヘコんじゃったりして。
ありがちだなぁ。

夏の暑い日に田舎で海や山を眺めながら聴くといいかも。
美しい自然を見ながら聴いたら気持ちいいと思う。
リゾート地より自然が自然のままある場所がいい。
絶妙なバランスで別の世界へ引き込むギター・トリオ。
1976年の作品だけどそんなことを感じさせない爽やかさ。
これがデビュー・アルバムだなんてスゴ過ぎ。
「Bright Size Life」、「Unquity Road」、「Omaha Celebration」でのJaco Pastoriusさん
のベースの柔らかくて美しい音色に気を失いそうになる。
デビュー・アルバムにしてそれ以降のPat Methenyさんの音楽を予感させるところが面白い。
それにしてもECMのジャケットって綺麗だよなぁ。
アナログ盤を買って飾りたくなるよ。
とても静かな大自然の夜明け。
いいねぇ。

 「 Bright Size Life / Pat Metheny 」 (POCJ-2045) ECM

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2000年7月8日
台風一家じゃなくって台風一過(爆)。
蒸し暑いよー。

半年近く前にGRAPEVINEが「Reverb」を演奏してるところをテレビで見た。
ボーカルの歌い方がとても印象に残った。
「ちょっとキャッチ−過ぎる?」なんて偉そうに言いながらも心のどっかで
気になってた。
テレ朝のJリーグ中継に「ダイヤグラム」が使われてることを知った。
「幾つもの日々を乗せ ゴールへ」だよ?
なんて重い歌だ。
こんなのテーマ曲に使うなんて面白いじゃないか!
ついこの間、WOWOWで彼等のライブが放送されてた。
ベースの弾き方が面白いなぁ。と思いながら最後まで見た。
なんか気になるんだよなぁ。
特に歌詞というか言葉が引っ掛かるんだよなぁ。
久々じっくり歌詞を眺めちゃったよ。
これってGRAPEVINEにハマってる?

 「 Here / GRAPEVINE 」 (PCCA-01423) PONY CANYON

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2000年7月5日
ちょっとネタ的に遅いけど。
フランスは、劇的VゴールでEURO2000の優勝を決めた。
地味な試合になるかと思ったら面白い試合だった。

すんげームカツク!
ていうかイライラさせられっぱなし!
そのことについて考えただけでウンザリしてくる。
はっきり言ってついていけません。
マジでいろんなこと考えちゃったよ。
ふうっ。

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2000年7月2日
矢野顕子さんの番組の件、電話ありがとうございます!
会ってゆっくり話しをする機会が持てるととても嬉しいんですけどねぇ。
元気な声が聞けてホント嬉しいです。

二日で12枚はマズイでしょ。
なんかねぇ、レジの前に行ったらそんだけのCDを抱えてたんだよな。
金額にも驚いたんだけど12枚もいつ聴くんだよ?

ホーム・デモの段階でほとんど完成してる。
もっとラフなデモなのかと思って聴いたらさすがっすよ。
「RIVER OF ORCHID」なんてボーカル以外出来上がってるんだよ。
「GREENMAN」もほとんどできてる。
そういうところがマニア心をくすぐるんだよなぁ。
この企画は、はっきり言って大正解です!
Vol.2の方も出してほしいなぁ。
このデモ・トラック集をしっかり聴き込んで完成したアルバムを聴くと
一種感動のようなものを感じるのは私だけ?
「デモじゃないじゃん!」なんて思ったりもするんですけど(笑)。
Disc2の本人による曲ができるまでの解説もなかなか興味深い。

 「 HOMESPUN / XTC 」 (PCCY-01415) Canyon International

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