2000年12月28日
大村憲司さんのトリビュート・イベント「KENJI SHOCK」が12月15、16日に
行われたんだけど結局行けなかった。
非常に残念なんだけどもし、行ってたら絶対泣きそう。
しかもボロボロに泣きそう。
アルバム「KENJI SHOCK」を聴きながら気持ちを落ち着かせようっと。
あとは、1982年バージョンの「FIRST STEP」がCD化されると言うことないな。

今日が今年最後の更新なんで今年買ったCDの中で印象に残ったベスト3を発表!!

ベスト1:「 Underworld LIVE; EVERYTHING,EVERYTHING 」 (V2CI 90) JBO
           このアルバムは、本当にハマった!
      電気グルーヴがきっかけだったけどテクノ熱に拍車がかかった。
      ここからトランス系テクノ熱が発病した(笑)。
      DVDほっすぃーっ!

ベスト2:

と思ったけどこの1枚の印象が強すぎて他に思い付かない。
古いのばっか聴いてたからっていうのもあるのかもしれないなぁ。
どうも新しいの聴いても「なんか懐かしいなぁ。」っていうのが多すぎる気がする。
と言っても作り手じゃないから偉そうなことは言えないか(笑)。

BACK HOME



2000年12月25日
昨日の余韻が継続中(笑)。
ちょっと浮かれ過ぎかなぁ?

「Who Do You Love?」って聴けば聴く程心に染み込んでくる感じ。
いつの間にかサビの部分を口ずさんでたよ。
ASAYANでレコーディングの様子やアメリカでの暮らしとか見てるうちに
安易かもしれないけどニキモンに「成功」してほしいと応援してた。
Narada Michael Waldenさんがアレンジとプロデュースだなんてすごいよね。
やっぱクオリティーの高いサウンド作るよなぁ。
当たり前と言っちゃそうなんだけど(笑)。
「Big Star Superstar」のNaradaさんのラップはカッコエエっす。
クールなハウス・サウンドが心まで踊らせる「Sukiyaki」。
「Sukiyaki」は、ホント名曲だね。
全曲Naradaさんプロデュースでフル・アルバム作ってほしい!!
これも当たり前なんだけどNaradaさんのサウンドに負けないくらいニキモンの
歌が素晴らしいと思う。
ニキモン大好きっ!!

 「 Who Do You Love? / YUKIE KOBAYASHI(NIKKI MONROE) 」 (FLCF-3807) FOR LIFE

BACK HOME



2000年12月24日
今の状態、

「異常なくらい脳天気でハッピーなヤツ」

だな。
ホントありがと。
単純?
いいんだよ!

BACK HOME



2000年12月23日
延長Vゴール(FIFAで言うゴールデン・ゴール)負け!
まさにガンバの術中にハマった感じ。

ユキエ・コバヤシ(ニッキー・モンロー)いいよ!
CDがやっと買えてとても嬉しい!
あのメンツでアルバム作ってくれないかなぁ?

いつもこの時期出歩くと異常に疲れてヘコんでしまう。
街のテンションの高さについていけない。
つい「楽しそうでいいな。」って何度も言ってしまう。
自分のテンションが下がる下がる(笑)。
でも今年は、ちょっとだけ違うかな。
全然自由じゃないし、どこまでホントかよく分かってない。
でも、いつも心の中にいる。
気を失いそうなくらい青い空に輝く太陽のように思えたり、
冬の夜空に優しく漂う月のように思える。
そう思うだけで気持ちが柔らかくなる。
ちょっとだけ暖かくなる。
それで十分。
なんてね。
ホントは、永遠に触れていたいんだ。

 「 Miracle Plsy・天使が降る夜 / dip in the pool 」 (10SD-15) アルファムーン

BACK HOME



2000年12月20日
ハット代表初ゴールおめでとう!
美しいゴールだった。

何故か今回は、引き分けで良かったと思う。
別に深い意味ないッス。

BACK HOME



2000年12月19日
ドラマ「もう一度キス」の最終回見損ねた。
忘年会後、ひさびさ気分良く酔っ払って帰って来て「さー、これから!」って時に爆睡(笑)。
再放送してほしいなぁ。
もし再放送されたら1回目からちゃんと録画しよっと。
ユン・ソンハちゃん可愛いなぁ。

「可愛いね。」って言うと赤面する君が好きだなぁ。
ハッキリ分かる程赤くなる。
その度、胸がキュンとなる自分が面白いなぁ。
ホント可愛いよ。

個人的には、S.O.W.(Sense Of Wonder)のポップなプログレよりソロ・アルバムの方が好きだな。
展開が激しくて、ドラマティックな歌詞が聴けるととても幸せな気分。
「時間創造」の重厚なオルガンから爽やかなコーラスではじまる「16世紀の空想少年」の
流れを聴いただけで最高に気持ちがいい!
一番好きなのは、「薔薇と科学」。
A.P.J.でも演奏してたからってのもあるんだけどオリジナル・バージョンもカッコイイ!
アナログ・シンセの音がたまらん(笑)。
小室和之さんのベース・ソロも華麗でいいなぁ。
「静寂から5番目の革命」って一瞬、THE SQUAREの「アドベンチャー」かと思った。
一瞬、そう思っただけっす。
すんません。
気のせいです。
許してちゃぶ台。
さぶっ(笑)。

 「 N氏の天球儀 / 難波弘之 」 (BVCK-37080) BMGファンハウス

BACK HOME



2000年12月12日
今日も月ネタ。

月を見ながらJeff Beckさんの「NADIA」を聴いた。
なかなかいい感じだった。

水野正敏さんがベースの時のPONTA BOXが一番好きだなぁ。
というかその頃が一番ライブに行ってるからっていうのもあるけどね。
PONTA BOXは、やっぱりライブが一番いいと思う。
思いっきり生のもバンドだと思う。
これまで発表したアルバム、ビデオの中で一番好きなのがモントルー・ジャズ・フェス
でのライブの模様を収録したこのアルバムだ。
いくらMiles DavisさんやWayne Shorterさんの曲を演奏しようが無敵のPONTABOXワールド
にしてしまう凄さがある。
私が一番好きな曲「Pin Tuck」が収録されてることが嬉しい!
水野さんの柔らかくて小気味いいベース、力強くて華麗な佐山さん、縦横無尽なポンタさん。
とてもPONTA BOXらしい曲だと思う。
スタジオ盤は、どうしてもやりたいことがあり過ぎてギュウギュウ詰めになってしまう
ように思っちゃうんだよね。
アルバムの曲をライブで聴いた方が開放的というか外に向うパワーを感じる。
それにしても「Fifteen」の手拍子がいまだに上手くできない私は一体何者(笑)?
リズム感ゼロってことだろうか?
うきーっ!

 「 Live At The Montreux Jazz Festival / PONTA BOX 」 (VICJ-221) JVC

BACK HOME



2000年12月11日
「プライベート」っていう書き方が気に入らず昨日の独り言を訂正した。
最近、2時間しか寝てないとか言ってたけど大丈夫かなぁ?
「大丈夫!元気だよ!」
なんて言うけど、そりゃ心配するよ。

NHK-BSのドラマ「もう一度キス」にハマってる。
なんか惹き付けられるんだよなぁ。
「あなたと一緒にこの月をずっと見ていたい。」
っていうなんてことないセリフに泣きそうになりながら見てる(笑)。

今日は、風がすんごい強かった。
そのおかげで夜は空が澄んでて月がキレイだ。
つい足を止めてじっくり月を見つめてしまう。
さっびーよぉ。
それより道ばたに佇む子猫に何もあげるものが無くて悲しかった。
しかも2匹。
可愛いなぁ。

昨日、勢い&共通性がまったくない組み合わせでCDバカ買いしてしまった。
その中の1枚。
system Fの「Out of the blue」。
見事なトランス・ワールドっす。
帯に書かれてる大ヒット・シングル「Out of the blue」も「Cry」も知りません(笑)。
ホントにヒットしたの?っていうくらい知りません。
すんません。
「Out of the blue」は、無限に広がり続ける宇宙って感じで気持ちいい。
2曲目の「Indian Summer」は、タイトル通りトランス系ではお約束のインドっぽい
雰囲気炸裂状態。
トランスって不思議とそういう組合せがマッチするんだよね。
面白いなぁ。
このアルバムの中で一番変なのが「Cry Unplugged」。
なんでUnpluggedなんだろう?
っていうかテクノでもなんでもない普通の曲じゃん。
不思議だ(笑)。
2STEPは聴きたくないからトランス系テクノが聴きたい。
#2000/12/12追加
このアルバムの後半の歌ものを聴くとニューウェイヴとかニューロマンティックが流行ってた
頃を思わせる音作りが聴ける。
ヴォーカルの音なんてまるでウルトラヴォックスみたいだ。
なかなか懐かしいものがある。

 「 out of the blue / system F 」 (CTCR-11063) cutting edge

BACK HOME



2000年12月10日
松木さんの足、早く治ってほしいぞ!
目医者ネタ最高っす!

つい最近、友人と楽しんだという話を笑顔で聞いた。
ホントとても楽しそうなんだ。
それを感じれば感じるほど少しづつジェラシー。
その楽しい時間を共有できたらいいのになぁ。
つい、そんなことばかり考えてしまう。
なんて単純なんだ!
そんなことより「ごちそうさま!」。
一緒だとコンビニで買ったおにぎりやパンがご馳走になるんだね。
アリガト。
やっぱりどうしようもないほど単純だ(笑)。

このアルバムは、とりあえず聴いてください。
別に説明しなくたって聴けばこのアルバムのカッコよさが分かると思う。
それにしてもどうやったらこんなメンツが揃うのかなぁ?
前2作とも凄いメンツが参加してるしさ。
今作では、Erykah Baduさん、THE ROOTS、Macy Grayさん、Isaac Hayesさん、
なんとHerbie Hancockさん!
他にCraig Davidさん、Angie Stoneさん等ホントすんごいメンツだ。
最近、安易なスムース系R&BというかSOULが多すぎる気がする。
せっかく歌が上手いのにそれを活かすプロデュースができてないパターンが
あまりにも多いと思う。
だから以前からしっかりいい仕事してると思うアーティストしか聴かない。
#とは言うもののついジャケ買いしてよく失敗してるけどね。
#失敗する確率高くなってるかも(笑)。
このアルバムっていうかGURUさんのアルバムに買って損するなんてことないです。
私的には、「TIMELESS」でHerbie Hancockさんのエレクトリック・ピアノの音が
聴けただけですべてオッケー(笑)。
だってメッチャかっこいいんだもん。

 「 STREETSOUL / GURU'S JAZZMATAZZ 」 (VJCP-68254) Virgin

BACK HOME



2000年12月8日
いいことなのか悪いことなのか分からなくなってきた。
いいことだと思ってた方がいいのかな?
悪い方に考えるのはやっぱよくない。
悪い方にばかり目を向けてもいいことないね。
アタリマエか。
それにしても今夜は、月が美しい。
月を見ながらゆっくり深呼吸してみる。
空気が冷たいので咳き込んだ。
月が笑ってるように思えた。

「YOUNGBLOODS」がとても好きなんだ。
とてもキャッチ−でベタな曲だと思うけど好きだ。
何度聴いてもグッと来るし、聴く度に元気をくれる気がする。
このアルバムで次に好きな曲が「Chasing Rainbow」。
そしてこの曲を聴きながら君のことを想う。
歌詞を見ながら聴いてるといつの間にか涙目になってる。
とてもシンプルな詞が心に突き刺さる。
物事がうまく行かなかったり、不幸を実感する時には「99Blues」を口ずさむ。
何故かフッと口ずさんでしまう。
口ずさむと少しだけヤな気分が吹っ切れたりするから不思議だ。
佐野さんとTHE HEARTLANDの強烈な勢いが感じられるアルバムだと思う。
一種のベスト・アルバムのような気さえしてくる。

 「 Cafe Bohemia / MOTOHARU SANO 」 (32・8H-100) EPIC SONY

BACK HOME



2000年12月7日
昨日、見た映画「ゴースト・ドッグ」いいねぇ。
日本刀やナイフを使ってトレーニングするシーンがあるんだけど、ひとつひとつの動きが
まさにヒップ・ホップのリズムだった。
全然違和感がなくて不思議に思った。
主人公の歩く動きがとても印象に残った。
ラスト・シーンは、ある程度予想できたけど呆気なくて重いものだった。
もう一度じっくり見たいなぁ。

「come To me, nine」で鳥肌が立った。
せつなく締め付けられる感じ。
彼以外の何ものでもない音色に酔いしれる。
「First Song」の出だしも好きだなぁ。
何かを忘れるために一心不乱に踊る姿をイメージさせる「hObbies」。
「another Hand」では、Marcus Millerさん、Jack DeJohnetteさんにMulgrewMillerさんと
いう強力メンバーをバックに吹くSanbornさんがやわらかくていい。
全体的に静かで多少重い印象のアルバムだけど押え気味のブロウもたまにはいいね。
友達がSanbornさんを聴きに行ったという話を聞いたら久々聴きたくなった。
聴いてるうちに
「このアルバムを聴きながら一緒の時間を過ごせたらどんなに幸せだろう?」
なんてことを考えた。

 「 another Hand / david Sanborn 」 (WMC5-397) elektra

BACK HOME



2000年12月3日
映画「マトリックス」を見た。
特殊効果の映像の凄さとは全然関係ないところでグッと来た。
なかなか元気にさせてくれる映画だった。
気持ちがかなり上向きになった感じ。

変拍子まみれの曲ってどんなに聴いてる人がノリノリで気持ちよくてもこれが他の人に
伝わり難いということに気付いた(笑)。
同じ拍子でリズムとれないから変な動きになっちゃう。
水野正敏さんのアイディアってホント面白い!
「プログレッシヴ・ロックをジャズでやろう!」だって。
しかも水野さんに難波弘之さんと山木秀夫さんでそれをやってしまおう!っていうところが凄い。
プログレを再現するにあたりどうしてもピアノの音が1つじゃダメなんでピアノだけオーバー・
ダビングしてる。
それにしても水野さんのコメントじゃないけど聴いてるとジャケットに描かれてるような城が
目の前に見えるてくる(爆)。
眼を閉じて聴いてるととても自由なイメージが広がっていく。
「Jerryfish Garden」って最初聴いた時絶対難波さんの曲だと思ったのに水野さんの曲だった。
難波さんの曲は、センス・オブ・ワンダーやソロのアルバムに収録されてる曲なのでオリジナル
と聴き比べると面白いと思う。
「百家争鳴」と「薔薇と科学」はオリジナルもこっちのもどちらも素晴らしいと思う。
A.P.J.のおかげでまたプログレ熱が再発してしまった。
ついこの間までテクノ熱だったのに。
まあ、年中何かの熱にうなされてるようなもんだけど(笑)。

 「 A.P.J. / Acoustic Progressive Jazz 」 (KICP 757) KING RECORDS

BACK HOME



2000年12月2日
なんだよー!
そういうことかぁ。
10日近く1人でバカなこと考えてた。
死ぬほど恥ずかしい。
それにしてもなんてポジティブな考え方なんだろう。
まったく持って尊敬しちゃうね。

ちゅーこってJeff Beckさんの新譜買いました。
前作よりギターがヘヴィーに唸っております。ハイ。
デジタル度もさらに上がってるんですけどそれに負けないくらいギター唸ってます。
ニュースステーションでも演奏した「NADIA」いいっすよぉ。
ギターの音色聴いただけで鳥肌立っちゃうくらい。
デジタル・ビートの上でギターが舞ってる感じ。
うわぁーすげぇ!
「LEFT HOOK」では、なんでドラムンベースなんだろう?
でもカッチョいいから許す(爆)。
Jeff Beckさんの印象を「ギラリとした光沢を持つナイフ」と日本盤のライナー書いた人と
同じ印象を持ってたんでなんか不思議(笑)。
「EARTHQUAKE」もスンゲーかっこいい!
こんなに気合いの入った音のギターってホント久しぶり。
パワーいっぱい貰ってる気がする。
いいよぉ。

 「 YOU HAD IT COMING / JEFF BECK 」 (ESCA 8232) EPIC RECORDS

BACK HOME



2000年12月1日
昨日、ニュースステーションにJeff Beckさんが出てた。
やっぱカッチョイイなぁ。
新譜買わなきゃ。
それにしても「伝説のギタリスト」はないよなぁ(笑)。

いやー、一週間聴きまくったよぉ。
再発された難波弘之さんのソロ・アルバム「飛行船の上のシンセサイザー弾き」。
大昔に難波さんが書いた同名の小説を読んだ気がするけど内容は忘れてしまった(苦笑)。
また本探して読み直そう。
「鵬」から「飛行船モルト号」のイントロまで聴いたら「こんなんが聴きたかったぁー!」と
心の中で叫んでました(笑)。
「ホスピタル」のドラマティックなイントロから歌がはじまるとこの上なく幸せな気分になる。
A.P.J.(Acoustic Progressive Jazz)でも演奏している「百家争鳴」。
どちらのバージョンも素晴らしくてカッコイイ!
おかげで今週は、毎日朝からこのアルバム聴いてニヤけておりました(爆)。
ドラマティックな展開と変拍子がたまらないっす。
変拍子大好きっ!
これがないと生きていけないっ(大嘘)!
さすが「踊れないロック」だ。

 「 飛行船の上のシンセサイザー弾き / 難波弘之 」 (BVCK-37078) BMGファンハウス

BACK HOME