2002年1月27日
アギトが終わっちゃった。
あんなにあっさり最終回でいいのか?
新シリーズは、なんだか戦隊ものっぽい感じがするしなぁ。
つうか真剣に見てたのかよ(笑)。

「BEFORE LONG」好きだなぁ。
とても短い曲だけど重厚なピアノの調べが胸に響くんだよね。
懐かしい友人に会って時を忘れる感じ。
切ない想い出が不意に蘇った時の気持ち。
時間の経過を実感するみたいなイメージがする。
「AFTER ALL」もいいよねぇ。
少しMartin Dennyさんの作るエキゾティック・サウンドっぽいかも。
熱帯の島で日没を見てるイメージが思い浮かぶ。
「BEFORE LONG」が1曲目、「AFTER ALL」が一番最後の8曲目。
この頃は、沖縄音楽と日本以外のアジアの音楽の影響がとても強い。
「NEO GEO」、「OKINAWA SONG-CHIN NUKU JUUSHI」は、沖縄の言葉だもんね。
あのIggy Popさんが歌う「RISKY」には驚いた。
ライブでは一度も本人が歌うことなかったけどすごいよなぁ。
これは、12インチ・シングルも持ってた。f(^^;
ちょっと情けない話。
改めてクレジットを見て気付いたこと。
Tony WilliamsさんとSly Dunberさんがドラムだったんだね。
ベースには、Bootsy Collinsさんも参加してた。
Bill Laswellさんが参加してたのは覚えてたんだけどなぁ(笑)。f(^^;
ここんとこアコースティック路線だけど、以前のようなバンドものやってほしいと
思ったりする。
少しだけだけど(笑)。

 「 NEO GEO / Ryuichi Sakamoto 」 (32DH 700) TERRAPIN

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2002年1月26日
なんかひたすらボケまくって最悪。
緊張感無さ過ぎなのかもしれないなぁ(笑)。

TRICK2が面白すぎ!
笑い過ぎてハラが痛い(笑)。

「GIVE&TAKE」
GIVEはそっちのけでTAKEしか考えてないことに気付く。
常に受け身。
物や気持ちをもらうことしか考えてない。
自分から何かしようってことが面倒だったり、無駄だと諦めてる。
なのに何か受けたり、もらったりすることばかり考える。
それじゃ何も変わらないし、何も起きない。
でも楽なんだよね。
しょうがねぇなぁ。
チャレンジしよう!
何でもいいから。

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2002年1月20日
やっと「アメリ」見た。
すんごい面白かった!
また見よう!って思うくらい面白かった。
なかなか壁を越えられないところがなんだか自分を見てるようで複雑な気分だった。

「prenda minha」を聴いて以来、とても聴きたくて探したけどなかなか見つけられなかった。
見つかるまで結構時間がかかった。
そして見つけた時、それを初めて聴いた時、鳥肌が立った。
パーカッション、ストリングス、ブラス等のサウンドのとても美しいバランス。
優しい歌声。
「ONDE O RIO E MAIS BAIANO(リオがバイーアに近い場所)」のパーカッション気持ちいい!
「VOCE E MINHA(君は僕のもの)」の歌詞のような恋してみたいなぁ。
かと思えば「NAO ENCHE(僕に構うな)」のような呆れちゃう歌もある(笑)。
「NA BAIXA DO SAPATEIRO」のイントロのブラスがとても素晴らしい。
パーカッションがTIMBALADA!!
共同プロデュースが、Jaques Morelenbaumさん。
全体を通して詩を朗読するかのような語り口でCaetanoさんの世界に誘う。
とても素敵な時間を過ごすことができる。
素晴らしい映画を見た後のような感じかな?

 「 LIVRO / CAETANO VELOSO 」 (PHCA-1057) mercury

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2002年1月18日
5人のごつい男達が並んでこっちへ向かって歩いてくる。
怖いよー。
えっ?
何ですか?
な、何も悪いことしてないじゃないですかぁ。
ひぇ〜!
ちゃんと聴くから許してくださいぃ!
どうかこの通りっ!m(__)m

ジャケット見てそんなこと想像してるヤツいねぇよなぁ。f(^^;
我ながらしょうもないなぁ(笑)。

超絶技巧派ギタリスト、超高速ギタリスト等と呼ばれるJohn McLaughlinさん
の「The Heart Of Things」。
#呼ばれて当然っす!
アコースティック、エレクトリック共に凄いです。
「わしゃ、やりたいようにやるけんね(ばきっ)。」と言ったかどうかは
知りませんが守備範囲がかなり広いっす。
#言うわけないじゃん!f(^^;
The Heart Of Things ってバンド名だそうです。
メンバーは、
 Jim Beardさん(Keyboards)
 John McLaughlinさん(Guitar)
 Gary Thomasさん(Saxophone)
 Dennis Chambersさん(Drums)
 Matt Garrisonさん(Bass)
とはっきり言ってただただ凄い!
Jim BeardさんのシンセとMatt Garrisonさんのフレットレス・ベースからゆったりと
始まって油断してると突如ガツンとやられる「Acid Jazz」。
Dennis Chambersさんのドラムってなんであんなに音でかいんでしょ?
バスドラムやタム破っちゃいそうな勢い(笑)。
なのにシンバルの音はとても繊細。
すごいなぁ。
John McLaughlinさんのギターは、聴いてるこっちまで指がつっちゃうような気がしてくる(笑)。
テンション高いよなぁ。f(^^;
このアルバムの中で一番好きなのが「Seven Sisters」。
John McLaughlinさんとGary Thomasさんが奏でるメロディーが何とも言えないくらい
気持ち良くて好き。
ちょっとだけ聴くと全体的にゆったりとしてる印象があったりするんだけど
よーく聴いてると複雑過ぎて理解不能に陥る(笑)。
トラックの寄せ集めじゃなくて、「せーのっ!」って演奏して作った感じがいいね。
もしかして一発録り?とも思うくらい。
このバンドならボツになったテイクも聴いてみたいな(笑)。
最後にJohn McLaughlinさんのアコースティック・ギター1本で演奏される
「When Love Is Far Away」でやっとリラックスできる(笑)。
リラックスできると言ってもそう簡単じゃないけど。f(^^;
KEEPの「KEEP ALIVE」とともにデジタル・ビートに疲れた時にとても聴きたくなる。
聴き始めるととり憑かれたように何度も聴いてしまう。
だってすんげー気持ちいいんだもん。

 「 The Heart Of Things / John McLaughlin 」 (POCJ-1390) VERVE

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2002年1月17日
せっかく早く目覚めたってぇのに出る時間がいつもと変わらんかった(笑)。

最近、どうも「閉鎖」や「閉める」、「やめる」という言葉に異常に敏感になってる。
つうかそういう話を聞く機会が何故か多いからなんだけど。
いろんな理由があるから仕方がないことではある。
すべてが自分の都合のいいように動く訳でもないしね。
だけど永遠とまではいかなくてもすっとその場所に存在し続けると安易に
思っていたものが無くなるのは寂しい。

ちょっと暗いなぁ(笑)。f(^^;

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2002年1月16日
まだちょっとした違和感がある。
一日の最後を「bar mellows」で過ごすという時間の欠如。
自分にとって相当幸せな時間だったんだなぁと改めて実感。
店のあった場所の前を通るたびにため息ひとつ。

「ウィニングイレブン5FE」のマスターリーグ面白い!
FEになってゲームのロード時間が短縮されてイライラすることがなくなった。
獲得選手を維持するポイントがあることに気付かずGAME OVER(ばきっ)。
初期設定の選手で当分引っ張ることに(笑)。
しかも下手なので苦労して作ったチャンスにヘタレシュートでミスってばっか(笑)。
全然カウンターにならんじゃないか(笑)。
とにかくしばらくは遊べそう。
「サカつく」の新しいのも欲しいなぁ。
つうか「グランツーリスモ・コンセプト」は、どうするつもりだ?

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2002年1月15日
増岡さんのパリダカ総合優勝はホント素晴らしい!
マスコミ関係でもっと取り上げてほしいなぁ。
今の時期の野球ネタなんてどうでもいいからさぁ。
世界的に有名なメーカーがある日本で何故ヨーロッパ並に
モータスポーツが盛り上がらないんだろう?
「世界の七不思議」の一つに数えられてもおかしくない(爆)。

スカパー入ってる知り合いに録画してもらったWRCを見た。
やっぱWRC面白いなぁ。
トヨタのワークスが出なくなってどうかと思ったけどそんなこと
どうでもいいくらいに面白いよ。
やっぱサファリって過酷なんだね。
約30分で壊れたエンジン直すクルー恐るべし(笑)。
小平アネット桂子さん相変わらず綺麗だし(爆)。f(^^;
日本でもWRCやらないかなぁ?
道交法とか警察とかいろいろ面倒だと思うけど実現してほしいなぁ。
ツール・ド・コルスが可能なら日本の方が全然安全だと思うぞ(笑)。
もう2002年シーズン始まっちゃうのね。
ドイツでWRCかぁ。
ってどこでやるんだろう?f(^^;

連休をダラダラ過ごした。
ダラダラし過ぎて用事を忘れた。
行こうと思っていたライブの日時を間違えた。(ToT)
ぎゃふん!

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2002年1月14日
着物姿で焼肉屋ってどうよ?

すっげーキュートな「イパネマの娘(Garota de Ipanema)」に出会った。
Sonia Rosaさんの歌うバージョン。
出だしのカウントから心奪われるほどキュート!
「Secret Love」も可愛い!f(^^;
1974年に大野雄二さんともに作ったアルバム。
しかも日本を代表するミュージシャンを贅沢に起用した超豪華盤。
「Here's That Rainy Day」のストリングス・アレンジは、なんかルパン三世のサウンドを彷佛とさせる。
「Don't Let Me Be Lonely Tonight」、「You Make Me Feel Brand New」でエレクトリック・ギター
を弾いているのは、松木恒秀さん!!
エレクトリック・ベースは、岡沢章さん!!!
他に私が知ってる範囲で、山本剛さん、福井五十雄さん、山川恵子さん、TIME FIVE等。
当時、SONYがステレオ・セットを購入したユーザにオーディオ・チェック用として
プレゼントしていたレコードの初CD化!
とにかくこのアルバムの「イパネマの娘(Garota de Ipanema)」は聴いて欲しいなぁ。
一発でSoniaさんが好きになると思う。f(^^;
Soniaさんのカウントめっちゃ可愛い!
ホント可愛いっす。

 「 SPICED WITH BRAZIL / SONIA ROSA WITH YUJI OHNO 」 (SICP 8001) SONY

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2002年1月11日
ひさびさやってしまった!
階段を踏み外して落ちそうになり、鞄を放ってしまった。
手すりにしっかりつかまっていたので転けなかったけど怖かった。
鞄を拾ってくれた方、ありがとうございます。m(__)m
すんごい目立つ場所だったのでひっじょーに恥ずかしかった。
履き慣れない靴で急ごうとしたのが間違いだったなぁ。
まあ転けなくてよかった。f(^^;

そういや変な初夢を見た。
#って実際見たのは正月中なんだけど。
なんでかはよく分からないんだけどひじょーに恨んでる人が会社にいて、
その人をナイフで殺してしまう。
何もなかったかのように次の日会社に来てみると同じ職場の女性が
警察に疑われてることを知る。
疑われて落ち込んでる女性に対して、
「すぐに解決するから心配するなよ。」
みたいなことを言って慰めてる。
で、警察に自首しよう歩いてる自分の後ろ姿で目が覚めた。
なんなんだろう?
まったく意味不明(笑)。

阿部良則選手の署名に対する会社からの回答があったらしい。
結果は、NOだった!
残念だなぁ。
ひっじょーに残念だ。
残念だっつーの!

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2002年1月9日
「きょうは何の日〜毎日が記念日〜」(http://nnh.to/)によると向島建さん、
ジミー・ペイジさんと同じ日だということが判明(笑)。
だからと言って別に何かあるわけではないけど。
ちょっと嬉しくてね。f(^^;

歌詞の内容を無視してCMに使って欲しくないなぁ。
単にナツメロってことで使ってるんだろうけどさ。
映像とあまりにかけ離れてるとちょっとね。
インストなら気にならないんだよなぁ(笑)。

昨日の夜、返事を出しそびれた分の「年賀状っぽい普通のはがき」を作った(笑)。
いつもは年末の晦日、大晦日にかけてプリントゴッコを駆使して作るんだけど
今回は、やる気ゼロだったので初めてPC&プリンタで作成。
買った40枚のはがきのうち20枚は、実家で兄のPC&プリンタで作った。
兄が「たれぱんだ」仕様のはがき作成ソフトを購入したのでそれで作成(笑)。
#そういうのを平気で買える兄はすごいなぁ(笑)。
干支は完全に無視。f(^^;
で、昨日残りのはがきで適当に画像とテキストを付けて作った。
画像は、何故か実家で飼ってる犬「ロック」(笑)。
#トップと一緒(笑)。
#犬の顔が怖いという話も聞いたけどアレは、
#「なんで遊んでくれないんだよ〜。」って顔してるところです。
やっぱり干支は無視(ばきっ)。f(^^;
つうかその辺全然こだわりがないんだ。
作りたいと思ったものを作る!
だけど一応こだわっているのは、宛先は手書きってこと。
はがき作成ソフトに宛先を登録して一気に印刷する方が楽なんだろうけど
どうもやりたくないんだよね。

「THE LOST LOVE」by Toshiki Kadomatsu

I LOST MY LOVE 今も君を想う事だけ許されるなら
 あの日のまだ見ぬ夢もう一度二人やりなおせはしないの

         かわいた風が窓に吹けば
      この夏も終わるだろう

   もしも僕がもっと早く気付けば
    二人傷つけあうこともないままにいられたけれど

I LOST MY LOVE 涙こらえ肩を震わせ君は告げたね
さよならのその言葉にあなたの痛みが今さらわかるなんて

   君の写真を部屋に飾り
    想い出にはしないよ
       君が去った後で気がついたから
         身勝手な夢追いかける日々は
        もう欲しくはないさ

I LOST MY LOVE 叶わぬ事それが償うことになるなら
 これから一人君を愛する喜び僕はそれだけでいい

  ずっと遠くで見守っているよ MY GIRL

I LOST MY LOVE 今も君を想う事だけ許されるなら
  たとえ会えなくてももう一度だけ僕を信じて欲しい

       I LOST MY LOVE
  BUT I'LL KEEP ON LOVING YOU

失恋して凹んでる時にふっと口ずさんでしまう曲。
失恋と言ってもほとんど勘違いだったりするんだけど(笑)。f(^^;
そればっかり。
何とかしようぜ!>自分
「サンタが泣いた日」はホント悲しい曲だなぁ。
浅野祥之さんのギターが泣きまくって余計悲しくなる。
角松敏生さんの歌うバラードって好きだなぁ。
PONTAさんのドラムがとてもシンプルで気持ちがいい。

 「 TEARS BALLAD / 角松敏生 」 (BVCR-65) BMGビクター

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2002年1月8日
新型iMacいいねぇ。
っていうか買い換え必至(笑)。
ついでにiPodゲットだぜ(ばきっ)!

実家に帰っている時、ラジオから流れる曲のイントロを聴いて、
「おっ、CHICじゃん!いいねぇ。」
なんて思って歌が聞こえてきて転けた。
Jamiroquaiの曲だった。f(^^;
ホント好きなんだねぇ。

2001年に購入したアルバムのベスト3でもと思ったんだけど
順位付けるのは、趣味じゃないので単に紹介だけ。

小林洋子TRIO :「LITTLE THINGS」 (MHACD-2515) META花巻(アケタズディスク)
  - 小林洋子さんのアルバムが発売されてホント嬉しかった!
    ジャズのアルバムでは、一番聴いたかも。

「SUPER MARIO WORLD」 (WPCL-233/4) Werner-Pioneer
  - 渡辺貞夫さん、松木恒秀さん、野力奏一さん、渡嘉敷祐一さんが
    参加してるのに何故かスーパーマリオ(笑)。
    2枚組の1枚目しか聴いてない(ばきっ)。
    現在、廃盤でマニアの間では、最高15,000円の付けてるのをネットで見た
    けど買う人いるんだろうか?(@_@)

MULL HOUSE:「Funny phenomenon in my Brain」 (MARSC 0001) mars cartel
  - 待望のセカンド・アルバム!
    ジャコ・パストリアスの「TWINS」を初めて聴いた時の衝撃に匹敵するほど
    のインパクトがあった。
    MULL HOUSEのライブ行かなきゃなぁ。つうか行く!

MORELENBAUM×2,SAKAMOTO:「CASA」 (WPC6-10145) wea
  - はじめ「なんでアントニオ・カルロス・ジョビン?」って思ったけど実際
    聴いたらあまりの美しさに心が洗われる思いだった。f(^^;
    ライブを録画し損ねたのが悔やまれる(笑)。

・その他
  - トランスもののコンピレーションを大量に買って聴きまくったなぁ。
    どれも結構良かった。

てな感じ。f(^^;

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2002年1月7日
昨日、実家から戻ってきた。
「食っちゃ寝」生活だったので結構ヤバいっす。f(^^;
つうか身体がダルっ(笑)。

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