今週アタマから何故か分からないけど妙に気持ちが沈むというかテンション低い状態になった。
今日辺りはかなり持ち直してる。
火曜日、水曜日が最悪。
昨日は変だった。
・朝、狭い道路の真ん中で何故か立ち止まってしまい、クラクション鳴らされた。
・避けたつもりが思いっきりぶつかって謝った。
・すべってコケそうになり、何故か笑ってしまった。
・某CHATで寒ーい「句会」を繰広げてしまった。
彼の名前は、「樹音」と書いてジュオンと読む。
間違ってもジュネとは読みません。
沖縄出身だからといって古波蔵恵達でもありません(笑)。
NHK-BSで彼がギターを弾いてる姿を見て、凍り付いてしまった。
メチャメチャ上手いんだもん。
10代という若さでBLUESを自分の中で消化してるように感じたから。
て言うかBLUESを自分のものにした上でROCKをやってるベテランのようにも感じた。
歌声には、まだあどけなさが多少あるけど期待させるパワーがあるように思う。
ソフトにならずガツンとストレートに音楽を作り続けて欲しいな。
日本だけとは言わずに世界を視野に入れてもいいと思うな。
とりあえず早くフル・アルバム出してくれーっ!
かなり期待してます!
「 WILL YOU GO? / 樹音 」 (TECI-1020) TEICHIKU ENTERTAINMENT,INC.
ドラマ「ファイティングガール」がどうもパワーダウンしてるよなぁ。
主役の二人があまりに弱気過ぎて面白くない!
やっぱり1回目みたいに強気じゃないとなぁ。
台風にちなんだ曲で思い出した!
大村憲司さんの「TYPHOON」。
でも、この曲って普通に想像する「台風をモチーフにした曲」って感じがまったくしない。
シンプルでとてもゆったりとした優しい感じ。
高層ビルの最上階で台風という自然現象を少し興奮しながら観賞してる感じ。
一言も喋らずただ外を見つめてる。
もしくは、一日中テレビで気象衛星ひまわりから送られてくる台風の動きを眺めてる感じ。
この曲のエンディングがこれまたいいんだよなぁ。
フェイドアウトする直前からサンバっぽくなってくるんだ。
それがまるで「速度を上げて通り過ぎてゆく台風」っぽくていい!
全体的に抑え目でCOOLなんだけど演奏者全員が時折見せる「技」にシビれる(笑)。
名作「KENJI SHOCK」にも収録されてる「BOSTON FLIGHT」、「RHYTHM ROAD」、「LEFT
HANDED WOMAN」、
「BETTER MAKE IT THROUGH TODAY」を日本のミュージシャンで録音したバージョンが収録されてます。
深町純さん、村上(PONTA)秀一さん、山木秀夫さん、高水健司さん、小原礼さん、坂本龍一さん、
浜口茂外也さん、是方博邦さん等、ホント凄いです。
このアルバムは、実は2種類あるんです。
1978年に発売された盤とそのアルバムに深町純さんのアルバムに収録されてたバージョンの
「LEFT HANDED WOMAN」を追加して、更に数曲を再録した1981年盤の2種類。
はじめ、1981年盤しか知らなかったのでCD化されたのが1978年盤でショックだった。
まぁ、いろいろ問題があるので1981年盤がCD化されることはないような気がする。
個人的には是非、CD化してほしいんだけどね。
「 FIRST STEP(1981年盤) / 大村憲司 」 (???) 東芝EMI
(実はこのアルバム、アナログ盤持ってません。大村聖子さんにダビングしてもらったテープです。)
※20世紀Jr.というバンドのラフ・ミックスの入ってたテープにダビングしたレア物(笑)。f(^^;
突然激しい雨に打たれても空を見上げて立ち止まってしまう。
これがまた気持ちいいんだよなぁ。(@_@)
せっかく持って行っても実家じゃ絶対聴く気にならないトランス系テクノ(笑)。
アンビエントものだと結構聴けたりするんだけどなぁ。
こっちにいると何も考えずにラクだからついつい聴いちゃうトランスもの。
同じ曲が入ってることも確認せず、衝動買いしてしまうトランスもの。
あー、そうだよ!
またやっちゃったんだよ(笑)。
「Merry Christmas Mr. Lawlence(Heart Of Asia)」は、ひどいな(爆)。
あんなんでいいのか?
それでも聴いちゃうんだよなぁ。(@_@)
「 Cyber TRANCE 」 (AVCD-11962) Avex
そうそう今まで「リンクするぞ!」と思っていたのにしてなかったのをリンクしてみた。
HIPが演奏する「That's The Way Of The World」(邦題:暗黒への挑戦)を聴きながら
「あれー?この曲どっかで聴いたことある気がするなー?」
なんて思いっきりボケていた。
ライブの後で曲のタイトル聞いたはずなのに完全に忘れてしまってた。
しかもその後、数日間「なんて曲だっけ?」とか言いながら真剣に悩んでた。(@_@)
たまたま「September」が聴きたくてこのベスト盤聴いてて思い出した!
ダッセ−!
何度も聴いてるハズなのに完全にどっかにぶっ飛んでた。
「That's The Way Of The World」は、歌詞も深くてグッと来るけどメロディーが美しい。
イントロもAl McKayさんのギター・ソロもいいんだこれが。
最近、HIPの演奏で「Affirmation」の次に好きな曲になってる。
でも「That's The Way Of The World」ってあまり演奏されないからたまに聴けるととても嬉しい。
オリジナルには失礼かもしれないけどHIPのバージョンが好きだなぁ。m(__)m
クレジット見てはじめて知った。
このべスト盤てオリジナルは、1978年発売なんだね。
いつの話だよ。
全然違和感がない。
すごいなぁ。
「 THE BEST OF EARTH WIND & FIRE VOL.1 」 (25DP 5121) CBS/SONY
以上、「ゴキブリと対峙する私」でした。(@_@)
うーさぶっ。
映画「THE CELL」を観た。
この間、恐くて途中でやめちゃったんだけど今回は通して観た。
ホント映像がとても綺麗なんだけどやっぱり恐かった。
相手の心の中に入ったり、相手を自分の心の中に入れたりして治療する発想がすごい。
でもあの異常な世界が少しだけ気持ち良く感じてしまった。
自分にも異常な部分があるってことを再認識した感じ。
コワイなぁ。
Frank Zappaさん、Quincy Jonesさん、STINGさん等からSMAPのアルバム
まで幅広く活躍してるドラマー。
多分、今世界で一番忙しいドラマーじゃないかなぁ?
そんなVinnie Colaiutaさんが1994年に発表した初ソロ・アルバム「VINNIE
COLAIUTA」。
Vinnieさんのドラムの音好きなんだよなぁ。
決して軽くないけどいい具合に抜けたスネアの音が特に好き。
リズムがめっちゃカッコイイファンク・ナンバー「Slink」。
Chick Coreaさんが参加してる「Darlene's Song」は、Vinnieさんの奥さんに捧げた曲。
John PatitucciさんのベースとChick Coreaさんのピアノが美しい。
「Momoska(dub mix)」は、Herbie Hancockさんのソロがカッコイイアフロ・ファンク!!
この曲では、Vinnieさんがドラムの他にいろんなパーカッションを演奏してる。
アルバム全体を通して感じるのは、Vinnieさんの豊かな才能。
ホント凄いとしか言い様がない。
そりゃいろんなところから声がかかる訳だよ。
でもじっくり腰を据えたパーマネントなグループを作っても面白いと思うな。
だけど忙しすぎて無理かねぇ?
「 VINNIE COLAIUTA / Vinnie Colaiuta 」 (MVCR-200) grp