2001年7月30日
今日は、なんだかすぐにキレそうで恐かった。
暑さのせい?
んなわきゃねぇか(笑)。

「The Cell」のDVD買ったけどあまりの恐さに途中で見るの止めてしまった。f(^^;
あんなに恐い映画だとは...。
映像がキレイ&ジェニファー・ロペスさんが出演してるってことしか知らなかった。
想像しただけで寒気がする(笑)。

今になって、自分がホントに単純だということを実感。
どこまで真実なのか確かめもせずに手放しで喜ぶなんて。
実はめっちゃウザかったのかもしれないのにさ。
ある意味相手のことを考えてないのと同じ。
うきーっ!
もう少しなんとかならないもんかねぇ?
ガックシ、トホホ。

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2001年7月29日
高原がアルゼンチンのボカに移籍するって?
すごいじゃん!
それより代わりの外国人選手の獲得なんて必要あるの?
鳴尾、清野、西野、前田とかいるじゃんか。
特に鳴尾使ってないよね?
勿体無い。
怪我してるんじゃなかったら尚更勿体無いよ。
社長、「現有戦力で戦う。」って言ってなかった?
その辺、イマイチ分からないなぁ。

「JERUSALEM」を聴く度、イギリスで毎年行われる「プロムス」というクラシックのイベントの
最終日にロイヤル・アルバート・ホールで大合唱される光景が思い浮かぶ。
と言うよりその場面をBSで見た時に「EL&Pも一緒に演奏してたら面白いのになぁ。」なんて
ことを考えながらちょっと感動したことを思い出す(笑)。
H.R.Giegerさんのイラストで有名というよりEL&Pの最高傑作と言われる「BRAIN SALAD SURGERY」。
邦題が「恐怖の頭脳改革」。
何それって感じ。f(^^;
「TOCCATA」ってEL&Pのオリジナルじゃなかったんだね。
アルゼンチンの作曲家Gisnasteraさんの曲をアレンジしたものだった。
聴くと滅茶滅茶演奏大変そうなんだけどライブでちゃんと再現してるんだよね。
てことはやっぱり3人でやっちゃうんだろうなぁ。
それを考えただけでEL&Pのすごさを実感する。
Lakeさんの「STILL...YOU TURN ME ON」は、他の派手な曲の間で一種の清涼飲料のように思える(笑)。
ギターの弾き語りがいいんだよねぇ。
約30分という超大作の「KARN EVIL 9」。
「第1印象」〜「第3印象」と三つに分かれてる。
暑いこの時期に聴いたらさらに暑くなりそうなくらい濃くてしつこい演奏(爆)。
「第1印象」聴いただけでお腹一杯かも(笑)。
「第2印象」の出だしのKeith Emersonさんのピアノいいっす!
途中に出てくる「St. Thomas」の洒落もいいね。
この濃くてしつこいのもある一線を越えるととても気持ちよくなる。
これはホント。
そうなってくると暑い日にハードロックやプログレ聴きたくなってくる。f(^^;
うーん、いい傾向だ(笑)。

 「 BRAIN SALAD SURGERY / EMERSON, LAKE & PALMER 」 (VICP-5317) VICTORY

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2001年7月23日
やっぱ変ですかねぇ?
キモいと思われても仕方ないかなぁ。
なんてすぐ悪い方向に考えてしまう。
ホントにそうかもしれないけど(笑)。
なんかとても気になる存在なんですよ。
手の届かないアイドルに憧れるみたいな感じ。
実は、はじめて見た時からっす。
やっぱ変ですかねぇ?

「SKYLARKING」の呪縛から解き放れた感じでカラフルでパワフルな「ORANGES & LEMONS」から
3年2ヶ月ぶりの1992年に発表されたアルバム「NONSUCH」。
前作に比べて少しだけ地味になった?
バンドっぽくて意外とシンプルなサウンドがそう思わせるのかもしれない。
でも、Andy Partridgeさんのギターがクリアに聴こえるからこのアルバム好きなんだ。
特にラスト・ナンバーの「BOOKS ARE BURNING」のソロは、ホント最高にカッコイイ!
相変わらずリズムは完璧としか言いようがない。
XTCってホントドラムの音づくりが素晴らしいよね。
バスドラとスネアの音を聴いただけで得した気分になる。
「DEAR MADAM BARNUM」の途中に出てくるThe Beatlesの「Yellow Submarine」の
パロディーは笑える。
そういうことを真面目(ホントか?)にやってしまうところもXTCらしくて好きだなぁ。
「HOMEGROWN」発表後は、何してるのかなぁ?
そろそろ新しいアルバム出しませんか?
「今作ってるよ!」と言われてもすぐに出るとは思えないしなぁ(笑)。

 「 NONSUCH / XTC 」 (TOCP-65720) Virgin

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2001年7月21日
時間を忘れさせてくれて、とてもリラックスできる場所を近所で見つけて毎日のように
そこへ出かけては過ごす日々。
その場所は、以前から気になっていたんだけど扉に手をかける勇気がなかった。
勇気なんて大袈裟か。
ただ扉をあければ済むことなのに。

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2001年7月12日
何も考えずに楽に聴けるからってトランス系テクノばっかり。
ヤバい傾向かもしれん(笑)。

大ヒット曲「愛のコリーダ」。
めっちゃ流行ったよなぁ。
当時、NHKでQuncy Jonesさんのバンドの来日公演を見た記憶がある。
でもその時は、誰がQuincyさんか分からない。f(^^;
「きっと歌ってる人に違いない。」と思ってた。
て言うかジャズもフュージョンも聴く前の話なんで興味がなかった。
ここ数年で当時の音楽の素晴らしさが分かってきて、今頃っすけどいろいろ買い漁ってる。
おかげで新しいアルバム買うより70年代、80年代のアルバムばかり。
話をこのアルバムに戻して、「愛のコリーダ(AI NO CORRIDA)」の他にも素晴らしい曲がある。
「心の傷跡(Betcha' Wouldn't Hurt Me)」、「One Hundred Ways」、「Velas」。
Stevie Wonderさん、Ivan Linsさんといったアーティストの曲を完璧なアレンジ、
一流のミュージシャンでQuincyさんの世界にしてしまう。
「Velas」でのToots Thielemansさんのハーモニカはホントに素晴らしいっす!
こういうのばっかり聴いてると別に新しいの聴かなくてもいいような気がしてくる。
て言うか十分でしょう。
でもチャレンジしちゃうんだよなぁ(笑)。

 「 THE DUDE / QUINCY JONES 」 (POCM-5064)  A&M Records

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2001年7月10日
ジダンがレアル・マドリードへ移籍?
なんか面白くねぇなぁ。
フィオレンティーナだったらいいのに。
移籍金払えないって?
カネの問題じゃなくてそれくらい熱い気持ちが見れたらと思っただけ。
ふうっ。

このアルバムについてあまり書きたくないな(笑)。
それは、今年に入って購入したアルバムの中で一番好きなアルバムだから。
現時点で「今年のベスト・アルバム!」。
ピアニストの小林洋子さんの初リーダー作品。
小林さんのトリオって昔はよく聴きに行ってた。
ベースは、このアルバムと同じく吉野さんで、ドラムは、千光寺さん。
その頃の小林さんのピアノは、ちょっと神経質そうな印象だった。
#このアルバムのドラムは、掘越さん。
だからこのアルバムを聴いた時、以前の印象とまったく違って全体が柔らかくていい感じ。
吉野さんと小林さんは、もうかなり長い間一緒に演奏してるから阿吽の呼吸というか
バランスが絶妙だと思う。
その二人に掘越さんの歯切れの良いドラムが加わり、美しい世界を作り出す。
吉野さんのベースの鳴りってホント素晴らしい!
弓で弾いても、弦を弾いてもしっかりとしていて余韻がたまらない。
このアルバムに収録されてる曲全部素晴らしいです!
私の好みであえてあげるとすれば「The Chiken's Sad Story」と「Cheese 泥棒」。
ヨーロピアン・テイストを感じさせる知的で暖かいアルバム。
またこのトリオのライブが聴きたくなってきた。

 「 LITTLE THINGS / 小林洋子TRIO 」 (MHACD-2515) META花巻 アケタ

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2001年7月6日
いきなり電話してきて勝手に人の性格判断すなっちゅうの!!
ふざけやがって!!!
訳の分からない勧誘の電話ってホントむかつく。

10年以上前に「PURPLE RAIN」と「BIG WEDNESDAY」のすごい2本立てを上映してる
池袋の映画館に行った。
その時は、どちらも映画館で観たい映画だったので深く考えずに行った。
今にしてみれば変な組み合わせ(笑)。
PRINCEさんのPRINCEさんによるPRINCEさんのための映画「PURPLE RAIN」。
思いっきりベタなストーリー。
でも「LET'S GO CRAZY」が聞こえてくるといつの間にか「なんかカッコイイじゃん!」。
紫のスーツとバイクが素晴らしく思えてくる(笑)。
「TAKE ME WITH YOU」、「I WOULD DIE 4 U」、「BABY I'M A STAR」いいよねぇ。
特に「I WOULD DIE 4 U」から「BABY I'M A STAR」へつながる部分が好きだなぁ。
映画のラストシーンは、ちょっとひいちゃうくらい恥ずかしいんだけどそこで流れる
「PURPLE RAIN」は、とてもいい曲だと思う。
でもちょっとクサイかなぁ(笑)。
このアルバム以降のサウンドがギターよりリズムやキーボードの方に力を入れるので
「PURPLE RAIN」みたいに歌い上げるようなギター・ソロが聴けなくてちょっと残念。
今はなんて呼んでいいのか分からないというか「今何してんの?」状態。
例の白いギターでベタなバラードやってほしいなぁ。

 「 MUSIC FROM PURPLE RAIN / PRINCE & THE REVOLUTION 」 (WPCR-1026) Warner Bros.

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2001年7月4日
「ファイティングガール」面白いじゃん!
フカキョンもソナちゃんもカワイイしさ。
キャスティングもいい感じ。

以前、所ジョージさんが司会してたクイズ番組で「AFTER SCHOOL」が使われてた。
CASIOPEAの曲ってキメが多いからワンポイントのジングルみたいなの作り易い。
CMに入る瞬間のちょっとしたところに良く使われる。
いいんだか悪いんだかって感じだけど。
「HALLE」は、神保さんと櫻井さんがいた当時の「CASIOPEAらしさ」が一番凝縮された
名曲だと思う。
「STREET PERFORMER」のバス・ドラムがすごいことになってる。
人間業とは思えない(笑)。
向谷さんのピアノが軽快で気持ちいい「TOUCH THE RAINBOW」。
あまりにも暑いからサラッとしたインストものが聴きたくなる。
CASIOPEA、T-SQUARE(THE SQUARE)、PLAYERSあたりを引っぱり出して聴いてる。
なんて言いつつしつこいプログレ聴いたりもする(笑)。

 「 HALLE / CASIOPEA 」 (32XA-38) Alfa

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2001年7月2日
明和電機の「BITMAN」を見せて反応を見てみる。
いろんな反応があって面白い。
いくら自分の中で大ヒットでもそう思わない人がいるってことも分かった。
チープな感じが好きなんだけどなぁ。

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