もうすっかり立ち直ってるけど最後に一言だけ言いたい。
でもうまい言葉が出てこないからこの歌を贈ります。
「幸せにさよなら」 by 伊藤銀次
忘れよう昔の事は
思い出したくない
つらいけれどもうこれ以上
僕は泣きたくないんだ
こんなに苦しい恋は
今までになかった
淋しいけれど想い出にさよなら
君もどうか幸せに
君と二人歩いたポプラの並木道
北風がふき抜ける
冬枯れたまま
こんなに苦しい恋は
今までになかった
淋しいけれど想い出にさよなら
君もどうか幸せに
淋しいけれど想い出にさよなら
君もどうか幸せに
君もどうか幸せに
幸せに..........
「 NIAGARA TRIANGLE VOL.1 」 (32DH 503) NIAGARA
入手して以来、聴く度に「これがゲームのサウンドトラック?」って思う。
確かにDISC-2は、純粋にゲームで使われる音楽や効果音ばかり。
でもDISC-1の方は、どう聴いても「渡辺貞夫さんのソロ・アルバム」だよ。
参加してるミュージシャンがすんごい強力!
渡辺貞夫さん(sax)
野力奏一さん(Key)
松木恒秀さん(A-G/E-G)
梶原順さん(E-G)
高水健司さん(B)
渡嘉敷祐一さん(Dr)
浜口茂外也さん(Per)
鳥山敬治さん(Synth.Op.)
編曲は、すべて野力さんが担当。
このメンバーで演奏してる音楽がスーパーマリオだなんて面白すぎるよ。
有名なメロディーが聴こえてこないと貞夫さんのソロ・アルバムにしか聴こえない(笑)。
6曲目の「Super Mario Bros.」のギター・ソロからはじまる間奏部分が最高!!
その次の「Shining Coral」のアコースティック・ギターめっちゃ美しいっ!!!
10曲目「Peaceful Kinoko-World」のイントロが一番好きだなぁ。
松木さんのアコースティック・ギターと野力さんのピアノからはじまるんだけど絶妙の
コンビネーションでもう鳥肌もの。
個人的には、この部分だけを聴くためだけに買ってもいいと思えるくらい。
編曲の野力さんから当時の話を聞くことができた。
編曲するにあたってスーパーマリオの音楽データをレコード会社からもらったけど、
実際ゲームをプレーして、音楽を聴いて編曲した方がいいということで長時間プレー
したけどエンディングまで辿りつけず、エンディングの編曲が出来なかったらしい。
だからエンディング・テーマが入ってない。
「 SUPER MARIO WORLD 」 (WPCL-233/4) Werner-Pioneer
あまりにも暑いと聴く音楽も変わってくる?
サラッとした軽めの音楽がどうしても聴きたくなる。
悩まないような楽な音楽(って失礼だよな)。
スカ、レゲエの力の抜け具合がよかったりするんだよね。
このアルバムは、「ジャズのスタンダード・ナンバーをスカ、レゲエにして楽しもう!」というヤツ。
「CANTALOUPE ISLAND」、「WATERMELON MAN」、「THE SIDEWINDER」なんて全然違和感がない。
スカ、レゲエのアレンジでもめっちゃかっこいいと思う。
「RECADO BOSSA NOVA」って六本木ピットインの"モダンジャズ研究会"(笑)で何度も聴いてて、
今までタイトル知らなかった。f(^^;
この曲だったのかぁ。(@_@)
「TAKE FIVE」は、あまりにもオリジナルと違うので拍子抜けした。
「A NIGHT IN TUNISIA」のアレンジ最高っ!!
イギリスのジャマイカ系ミュージシャンによって結成されたJAZZ JAMAICA。
スカ、レゲエといったジャマイカの音楽をベースにジャズの香りをプラスしたお洒落な音楽。
なんでこんなに気持ちいいのかなぁ?
ついでに酒でも飲みたくなる。
別に酒を飲む口実にしようとしてる訳じゃないぞ。f(^^;
マジで(笑)。
「 THE JAMAICAN BEAT / JAZZ JAMAICA 」 (TOCP-8384) 東芝EMI
このアルバムを「KRAFTWERKっぽい」っていう印象を持った人多いみたい。
って言うかいろんなサイトの掲示板やレビューでそう書いてる人よく見たから。
私は、ちょっと違った。
KRAFTWERKというよりYMOっぽいと思った。
YMOの「TECHNODON」の延長線上でインスト中心のアルバム作ったらこんな感じに
なるんじゃないかと思ったから。
そんなことどうでもいいや。f(^^;
ゆったりとしたテンポで心地いいビートがたまらなくいい。
目を閉じて聴いてると自然と体がリズムに合わせて揺れてくる。
この浮遊感がスンゲー気持ちいいよー!
絶対クセになる。
トランスものとは違う気持ちよさだね。
「balance」、「lovebeat」、「bright beat」の3曲が特に好き。
このアルバムはヘッドフォンで聴くといいと思う。
ビデオやDVDとかで映像付きのものが出たら欲しいなぁ。
ジャケットのデザインみたいな感じの映像付きのヤツ。
いいと思うけどなぁ。
「 LOVEBEAT / Yoshinori Sunahara 」 (KSC2 387) Ki/oon Records
携帯機種変しようと思ったけど欲しい携帯があと2週間程待てば約5千円安くなるということを
知って、もう少し待つことにした。
欲しい携帯は、もっと色にバリエーションがあるといいんだけどな。
「実況Jリーグ ウィニングイレブン2001」とコントローラを買った。
少しだけ動きが滑らかになったような気がするけど気のせい?
NBAファイナルが終わった。
第4クォーターの終盤にアイバーソンが観客の声援に応えて手を振ると観客が総立ちになる
シーンを見たらちょっとジーンときた。
悔しいよなぁ。
DrumsがSteve Gaddさん!
BassがWill Leeさん!!
「Love Will Make it right」の出だしからもう溶ける(笑)。
ドローッっとね。(@_@)
なんとも言えないタメのあるとても気持ちのいいリズム。
タイトル曲の「Earth Step」って貞夫さん本人が出演してるCMに使われてたよね?
Will LeeさんのBassすっごいカッコイイ!!
全体的に空気が澄んでる感じというかCOOLだけど熱い感じ(笑)。
このアルバムを何度も聴いてると不思議な感覚に陥る。
HIPをバックに貞夫さんが演奏してるような錯覚。
Drumsが渡嘉敷さん、Bassが岡沢さん、guitarはもちろん松木さん、そしてKeyboardsは野力さん。
聴けば聴く程そんな気がしてくるんだよねぇ。
変でしょ?
おかしいなぁ。
「 Earth Step / Sadao Watanabe 」 (FHCF-2092) FUN HOUSE INC.
今朝、折りたたみ傘をたたむ直前までは覚えてたんですけどねぇ。
せっかく前日、プリントアウトして「これで大丈夫!」って思ったのに。
やってしまった!
ボケるにも程があるってもんだ。
うきーっ!
明日はちゃんとします。
ホントごめんなさい。
3月にスペシャル盤が出てることを最近知って、この間買ったばかりの通常盤をジッと見つめる。
そのスペシャル盤には、ボーナス・トラック盛り沢山だってさ。
こうなりゃスペシャル盤も買ってやるぅ!
もうこのアルバムは、聴きまくったね。
超タイムリーでした。
松本隆さんの詞と大瀧詠一さんの曲&サウンド。
完璧っす!
どの曲シングル・カットしても問題無いッス。
マジ完璧。
めちゃめちゃ売れました。
ホントです。
「雨のウェンズデイ」、「恋するカレン」聴いて何度泣いたことか(笑)。
泣いてばっかじゃん。f(^^;
いろいろあってね。(@_@)
このアルバム以前の大瀧さんの作品からはまったく想像できないくらい爽やかなサウンド。
音頭ものが無いってだけでもすごいことだと思わない?
#ナイアガラ音頭、クリスマス音頭、イエロー・サブマリン音頭だよ?
知らない人には、なんのことかサッパリすね。
これだけ高いクオリティーを持ったアルバムは、なかなか無いよ。
ジャケットの永井準さんのイラストも流行ったよなぁ。
単なる懐メロ扱いは、失礼っす。
新しいフル・アルバム出ないかなぁ?
それより大瀧さん今何してんでしょ?
「 A LONG VACATION / 大瀧詠一 」 (CSCL 1661) NIAGARA
いくら探しても見つからなかったCaetano Velosoさんの「LIVRO」が置いてあった。
新譜の「Noites do Norte」も一緒に買った。
軽く一通り聴いてみた。
やっぱり美しい。
泣けるなぁ。
素晴らしいよ。
序盤からこの調子じゃしっかり聴いたら落ちるな(笑)。
NBAのイースタンカンファレンス・ファイナルは、とうとう第7戦までやることになった。
76ersのアイバーソンの調子が今一つなので心配だなぁ。
「Kai-koh/邂逅」 by Ryuichi Sakamoto
今は歌えない
素敵なLove Song
ひとりで
歩いてた
いままでの
ぼくサヨナラ
走りすぎてきた
もう何もなくて
ここには
いられない
いままでの
ぼくサヨナラ
今は歌えない
素敵なLove Song
ひとりで
歩いてた
いままでの
ぼくサヨナラ
「 浮気なぼくら / YMO 」 (TOCT-24240) Alfa