小坂忠さんの「ありがとう」が心に深く染み込んでく。
ありがとう。
君への最後の言葉は、これ以外ないよ。
いつまでも振り返ったり、立ち止まってばかりもいられないしね。
そろそろ前をしっかり見て歩き出さなきゃ。
今度こそ...。
XTCのデジタル・リマスタリング盤は、金物系(シンバル等)、管楽器系の音がオリジナルより
クリアになってるような気がする。
m-floのLisaさんの喋りも歌も好きだなぁ。
この間偶然ラジオ聞いてたらLisaさんの声が聞こえてきた。
面白いっす!
m-floのLisaさんも好きだけどこちらのLisaさんの歌声好きだなぁ。
最近、目立った活動してない(もしかして活動休止中?)のが非常に残念で仕方がない。
そのLisaさんとは、Lisa Stanfieldさんのこと。
「Real Love」を初めて聴いた時に大袈裟でも何でもなくアメリカのソウル・シンガーだと思った。
でも彼女は、イギリスの人。
その彼女の今の所の最新作「Lisa Stansfield」。
恋を失ったばかりでこのアルバムを聴くのはちょっと心が痛むけど、「NEVER
GONNA FALL」に歌詞に
あるような言葉を言われるような恋がしたいね。
「あなたがいるからもう恋なんてしない。」
なんて言われてみたいね。
「DON'T CRY FOR ME」は、ホント美しくて素晴らしい!!
涙無しには聴けない感じ。
こんなに表現豊かでソウルを感じる彼女にもっと活躍してもらいたい。
というか次から次へと大量生産されるソウルもどきにウンザリしてるんだ。
ジャケ買いする気すら起きないくらいガッカリさせられてる。
ホント彼女の新譜が聴きたいね。
「 LISA STANSFIELD / Lisa Stansfield 」 (BVCA-725) BMG
ここ数日、密かに「雨に濡れる」ってことが快感だったりする。
「雨の日って傘ささなきゃならないから嫌っすよ!」と言いつつも雨の降りが弱かったら傘を
ささずに濡れて行こうと思ってるのだ。
「DIS IS DA DRUM」ネタ(続編)
Herbieさんが「君たちにこんなことできないだろう?」言ってると思ったら実は、Herbieさんの
着ぐるみを着たロボットだったりして?
そのロボットの頭の中で操作してる小さいHerbieさんが同じこと言ってる。
「君たちにこんなことできないだろう?」
と思ったら実は、...。
我ながらくだらねぇなぁ(笑)。
このアルバムが出た当時、Pat Methenyさんのことを知らなかった。
矢野さんのアルバムに参加してるスタジオ・ミュージシャンの1人くらいにしか思ってなかった。
なんて失礼なヤツだ。
1曲目があの「"Its' For You"」を日本語の歌詞で歌ってしまうことのスゴさを知らなかった(笑)。
それより自分の中では、2曲目の「しんぱいなうんどうかい(Field Day)」の大村憲司さんの
ギターにココロを奪われてた。
Drumsは、YMOの散開ツアーに参加したDavid Palmerさん。
それよりAnthony Jacksonさん、Peter Erskineさん、Charlie Hadenさん、Wallace
Roneyさんが
参加してるってことがスゴイかも?って気づくのに後3年くらいかかってる。f(^^;
「誰が参加しようが素晴らしい作品であることには変わりない。」
ってことに気づくのにそれよりさらにかかってしまう(笑)。
「ほんとだね。(It Will Take A Long Time)」のゆったりとしたはじまりから、
時間が かかるの 愛するには
時間が かかるの 愛するには
時間が かかるの 愛するには
時間が かかるの 愛し合うのは
という部分でのテンションの高さとのバランスがたまらない。
「How Beautiful」ってなんかのCMに使われてなかったかなぁ?
歌詞もサウンドもシンプルで全体的にジャズっぽい感じがあるけど暖かくて聴き終えると
笑顔になれるようなアルバム。
ホント優しいアルバム。
「 welcome back / akiko yano 」 (32MD-1048) MIDI inc.
XTCが去年発表した「WASP STAR(Apple Venus Vol.2)」のデモ集「HOMEGROWN」と
旧譜10タイトルが発表された。
#ちょっと話題的に遅いんですけど。f(^^;
特に旧譜の方は、デジタル・リマスタリング&特製紙製ジャケット!
でもさぁ、なんで再発ものなのに洋楽の新譜より高いの?
それでも結局買っちゃうんだけどね。
結局、自分が知ってると思っていたキミは存在しなかったんだね。
存在しないキミに恋い焦がれてた。
深くて心地よい眠りから引きずり起こされたみたい。
暗くて重い気分だけが残る。
深く沈む。
落ち込む。
泣きたい気分。
涙。
痛み。
傷。
哀しみ。
白昼夢。
無。
アリガトウ。
...
そうそう「堂本兄弟」っていう番組面白い!
即興で曲を作って演奏するコーナーが特に面白いぞ!!
ガックン最高!!
それって二人にとってとても深い傷かもしれないね。
その傷って治るのかなぁ?
深い傷を治すクスリが欲しい。
その傷が治ってくれないと私も悲しい。
悲しさのあまり気持ちが深く沈んでしまうかもしれない。
深い傷を治すクスリが欲しい。
完璧に治すクスリがね。
実家からこっちに戻る時、盛岡駅まで送ってくれた兄貴がOFF COURCEのテープをかけてた。
「ワインの匂い」、「眠れぬ夜」の収録されてるヤツ。
とても懐かしい。
そのアルバムは持ってなかったので昔結構聴いてた「Three and Two」。
昔と言ってもオリジナルが発売(1979年)から数年遅れて聴き始めたんだけどね。
今なら何も気にせずなんでも聴けるのに当時は何故か表向きには、
「OFF COURSEってあまり好きじゃないんだよね。」
という態度をとってた。
かなりというか結構好きなくせに。
何を考えてたんだろう?
「汐風のなかで」を海を見ながら聴いてマジで泣いたこともあったのにな(笑)。
確か「さよなら」(もしかしたら「愛を止めないで」だったかも?)のシングル・レコードの
B面のこの曲がとても好きだった。
て言うか今も好き。
歌詞を覚えてて歌えるってことは相当好きって証拠。
当時、自爆するかのごとくちょっとした勘違いで終わらせてしまった恋を修復させようと
努力してる時にこの曲を知った。
その恋は、結局修復することなく完全に終わってしまった。
めっちゃヘコんだ。
だからこの曲を聴くと当時を少しだけ思い出してしまう。
悲しい思い出だけどその時の自分のバカさ加減に笑えたりもする。
笑えるようになったってことは多少は成長したのかねぇ?
似たような失敗ばかりしてるような気がしないでもない。f(^^;
「 Three and Two / OFF COURSE 」 (TOCT-10090) 東芝EMI
あまりの安さに買ってしまった。
どこで買ったかは秘密。f(^^;
「ayu-mi-x 3 Acoustic Orchestra Version」
もう完全に壊れてるよーん(笑)。
アルバム「Duty」のヴォーカル・トラックにオーケストラの演奏を合わせるなんて
アイディア面白すぎる。
オーケストラだけじゃなくピアノ、アコースティック・ギター、ハーモニカ等の
演奏との組合せもあったりする。
私の好きな「SURREAL」がよりドラマティックな曲調でいい感じ。
「Far away」もより深みが増して胸にグッと来る。
歌詞も楽曲もいいからこういうことができるのかなぁ?
少なくても歌詞に関しては、完全にハマってるからね。
「 ayu-mi-x 3 Acoustic Orchestra Version / ayumi hamasaki 」 (AVCD-11928) avex trax
全然連絡ないんだけど。
大丈夫かなぁ?
ホント大丈夫?
って大丈夫だよね?
きっと元気になってるよ!
きっとそうだ!