2001年11月30日
BBSに書いたけど
「目覚ましをちゃんとセットしたか心配で、寝る前に再度確認した時に目覚ましを切って寝た。」
という訳の分からない行動に出て遅刻しそうになった(笑)。
これはいくらなんでもヤバイだろ(笑)。
しかも部屋を出ようとしたらいきなり宅急便が届いてびっくり。
まとめて注文してたSnowGlobeだった。
財布の中身が非常に寂しい状態だったので代金引換のものじゃなくてよかった。

11/28,29の2日間、六本木ピットインにPONTA BOXのライブを観に行ってきた。
新作「NYPB」発売後の全国ツアーの終わりの2DAYS。
「NYPB」のレコーディング中に倒れて入院してたらしい。
どおりでNHK-BSで放送された「モントルー・ジャズ・フェスティバル」を
見たときのポンタさんの顔色良くないわけだ。
それにしても治療費700万はすごいなぁ。
さすがアメリカ。
それを払ったポンタさんもすごいけど。f(^^;
「NYPB」まだ買ってないのでライブの印象とは違ってると思うけど村田陽一さんを
プロデューサーにしてるってことでいつものPONTA BOXとは違ってた。
うまく説明できないけど少しだけスカしてる感じがしたなぁ。
2日とも1セット目は、「NYPB」オンリーで、2セット目は、ゲスト・コーナーと
ポンタさんがやりたい曲等。
1日目のゲストがTINAさんで2日目のゲストがなんと南佳孝さん!
なっつかしい!
ていうか一時期よく聴いてたんで非常に嬉しかった。
確かに南佳孝さんの歌うスタンダードも素晴らしいんですけど新作聴きたいっす!
Weather Reportの「Palladium」は、とても新鮮な感じがした。
PONTA BOX + SOLID BRASSにその人数分打楽器奏者(Steel Drum含む)を
加えてやったらもっと面白いだろうなぁ。
オリジナルの「Palladium」聴いてると曲の終わりの方で出てくるSteel Drumが
なんか美味しいところを全部持って行ってるよなぁ(笑)。
って改めて聴いて思った。
ポンタさん、最終日の演奏終了後相当ふらついてたなぁ。
疲れもあると思うけどまだ体調万全じゃないのかも。
佐山さんの演奏、キャラクターすべて好きだなぁ。
相変わらず豪快でいいっす!
それにしても2日間とも立ち見で疲れた。
カウンターに寄りかかってたけどさすがにねぇ。
#受付に居て、ライブ中写真取ってた女の子がちょっと気になった(笑)。f(^^;
#彼女のリズムの取り方に萌え〜(どばきっ)。

bar mellowsのマスターが気が向いた時にしか作らない
「チキンとほうれん草のクリーム・パスタ」
がひっじょうに美味しかった。
マジで。

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2001年11月27日(その2)
「ラジオ・スネークマン・ショウ」のVol.4以降が発売延期&発売日未定となって
悲しんでたらグッチ裕三&グッチーズの「WHAT'S ENTERTAINMENT?」の発売を
知って持ち直した(ばきっ)。
NHK教育テレビで放送中の「HOTCH POTCH STATION」という番組のCDっす。f(^^;
番組の1コーナーである「WHAT'S ENTERTAINMENT?」というコーナーで歌われた歌を
中心に収録されたアルバム。
どんな歌かと言うと1970年代のロック、ポップスの名曲等を童謡の歌詞で強引に
歌うっていうヤツです。
ハッキリ言って死ぬ程笑えます(笑)。
映像があれば更に強烈です。
「大きな栗の木の下で〜YMCA」
「クラリネットを壊しちゃった〜STAYN' ALIVE」
「虫の声〜愛して愛して愛しちゃったのよ」
「アイアイ〜I SHOT THE SHERIFF」
「おなかのへるうた〜DETROIT ROCK CITY」
うひゃひゃひゃひゃー。って感じ(どばきっ)。
ちょっと違うけど「サッちゃん」もなかなかっす(笑)。
「一週間(でいいのか?)〜SMOKE ON THE WATER」が入ってないのが非常に残念。
他にもまだ曲があるはずなんで第2弾も発売してほしいぞ!m(__)m

 「WHAT'S ENTERTAINMENT? / グッチ裕三&グッチーズ 」 (WPC7-10121) wea

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2001年11月27日
ひさびさの最悪な風邪で死ぬかと思った(爆)。

超合金魂「ゲッターロボ」がめっちゃほっすぃー!
ヴァルキリーもほっすぃー!
どっちも結構高い。f(^^;
ヴァルキリーの方がまだ買えそう(笑)。
「そんなん欲しがってどうする?」なんて力強く言われそう(笑)。

「Rez」むっちゃ面白いっ!
初心者お遊びモードでも結構面白いんだよなぁ。
トランス系テクノが好きだとさらに面白いと思う。
サッカーゲーム以外でひさびさヒットだな。
つうかサッカーゲーム難しすぎ。f(^^;
勝てねぇんだよなぁ。
やっぱいきなり一番難しいレベルでやろうってのが無謀なんだろうか?
単に下手?
多分、下手(笑)。

風邪のため、数日間音楽さえ聴く気にならなかった。
テクノも聴かなかったくらいだからなぁ(笑)。
今朝、部屋を出る時「何聴きながら通勤しよっかなぁ?」と悩んだ結果、
Earth,Wind&Fireの「太陽神」にしてみた。
やっぱいいよねぇ。

「乾杯!ラガー!のテーマ」のオリジナルってBayCityRollersの「SATURDAY NIGHT」だよね。
でもあれって1曲まるまるカヴァーしてるんだっけ?
イントロだけ?
って別に聴きたくないけど(笑)。

あースッキリした。

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2001年11月20日
「山形日帰りサッカー観戦ツアー」の余韻。
疲れがなかなか抜けなくて筋肉痛と格闘してる(笑)。f(^^;

どうも身体が疲れてると楽な音楽が聴きたくなるらしい。
クローズ・ハイハットが鳴りっぱなし。
四つ打ちのヘヴィーなバス・ドラム。
アナログ・シンセのブラス系の音が響く。
トランス最高!!
何も考えたくない。と言うより聴きながら考えるような音楽じゃないような気がする(爆)。
このコンピレーションは、dj ferry corstenさんのセレクトによるもの。
その中でちょっとショックなのは、あのJAPANの名曲「ghost」のトランス・バージョン。
オリジナルのイメージをこれほどまでに無視して脳天気に仕上げてしまうなんて(笑)。
呆れて何も言えない。
て言うか笑っちゃう。
ノンストップで押し寄せるトランスの波に身を委ねるのみ。
こんなにラクしていいのか?
別にいいじゃん!

 「 globaltrancemissions_01 / dj ferry corsten 」 (mm 80148-2) moonshine

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2001年11月15日
「lovers watcher」
視線の先に恋人達がいる。
最近、やけに目につく。
12月の大イベント(笑)に向けてがんばってる人達なんだろう。
と思ったけど別に今の時期じゃなくたって恋人達はいる。
そりゃそうだ。
もしかして無意識のうちに視線がそっちを向いてるのかも。
心のどこかで羨ましかったり、憧れたりしてるんだろうか?
なんてことを考えだしたらイヤーな気分になってきた。
去年の今頃は、何も知らないHappy Manだった。
なんだかなぁ。
うーさぶっ。

ウィスキーやバーボンが似合うとても熱いステージ。
ステージ上のミュージシャン達も観客もすごいテンションで盛り上がっている。
司会者が彼を紹介するとその曲は始まる。
とても速いテンポで観客をあおるかのように。
聴き慣れたギターの音、ハリのある歌声。
「Everyday I Have The Blues」
もう冷静じゃいられない。
ブルーズに溺れよう。
B.B. KINGさんのショウを熱く堪能しよう。
「Sweet Little Angel」での女性客の声援というか嬌声がすごい。
語りかけるように歌うと観客もそれに応える。
1964年のライブなので音がそれほど良くない。
でもどんなに熱いショウだったかは感じることが出来る。
心の底から楽しめる熱いショウ。
気がつくとアルバムの中の観客と一緒に声だしてるかも。
いくら気持ちがイイからといって酒は飲み過ぎないように(笑)。

 「 LIVE AT THE REAGAL / B.B. KING 」 (18P2 3028) MCA

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2001年11月14日
雲さんの日記にサイトの更新について書いてあってちょっと反省。f(^^;

最近、ゲームセンターに行ってもUFOキャッチャーしかやらないなぁ。
滅多に行かないんだけどね。
家庭用ゲーム機を持ってからほとんど行かなくなった。
アーケードって下手だからお金ばっかかかるからなぁ(笑)。(@_@)
インベーダーゲームが流行った頃は、並んで順番待ちしてた。
でも、アーケード・ゲームで一番遊んだのってやっぱゼビウスかも。
ゲーム自体面白くて夢中になったし、下手だから相当注ぎ込んだ(笑)。
スターフォースも結構遊んだなぁ。
ゲームセンターによって基板を改造してて怪しいのもあった。
いくら画面がキレイになろうが、どんなに動きがリアルになろうがゼビウスほど
面白いシューティング・ゲームないと思う。
って言うか今のって操作するボタンが多くて使いこなせない(ばきっ)。
ゼビウスのBGMのリミックス。
当時は12インチ・シングル盤だった。
しかもプロデュースが細野晴臣さん!
ゲーム音楽のリミックスなんて今じゃ珍しくないけどその当時は無かったからね。
これを聴いて気分を盛り上げていざゲーセンへ(笑)。
結構マジだった。f(^^;
そのシングルが今年CD化されて復活!
またこれを聴いてゼビウスで遊んでみる。
PS用なんで100円かかることはないけどね(笑)。

 「 SUPER XEVIOUS / NAMCO 」 (SCDC-00099) SCITRON DIGITAL CONTENT INC.

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2001年11月8日
帰りの電車の中での出来事。
途中駅から乗ってきた緑色のTシャツが印象的な女性。
その後ろから黒いスーツの長髪の男性。
男性は、その女性のことが気になるらしい。
足をちょっと大袈裟に動かしたり、鞄を振ったりして気を惹こうとしてる。
女性の方は、気づいてないようだった。
気づいてるのかもしれないけど気づかぬフリをしてたのかもしれない。
男性の女性を見る熱い視線に吹き出しそうになってしまった。
でも、もし自分がとても気になる女性を目の前にして同じような熱い視線を
その女性に対して向けていることを他の誰かに見られていたらなんて
思い始めたら変な気分になった。
だけど笑いを堪えるの結構大変だったなぁ。f(^^;

HIPのスケジュールしかチェックしないピットインのサイトの今月のスケジュールを
見て、PONTA BOXの前売りを速攻ゲット。
またべ−スが変わったんだね。
今度のベーシストは、Gregg Leeさん。
ってよく考えたら元に戻っただけじゃないか!
それは、この「PLAY ME A LITTLE MUSIC」の時と同じだから。
このアルバムでアコースティック・ベースが入ってる時は米木康志さんで、
エレクトリック・ベースの時はグレッグさん。
ドラムは当然ポンタさん。
PONTA BOXではおなじみの「SISTER IN LAW」、「QUARTER COOKER」が収録されている。
佐山さんは、とても気持ちよくピアノを弾いてるようで終始唸ってます(笑)。
淡々と4ビートのジャズを演奏しているのでPONTA BOXらしい遊びの部分が無いので
拍子抜けするかもしれないなぁ(笑)。
あっ、これって佐山さんのアルバムなんだった。f(^^;
月末のPONTA BOXのライブ楽しみだなぁ。

 「 PLAY ME A LITTLE MUSIC / 佐山雅弘 」 (VDJ-1025) JVC

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2001年11月7日
食べるんじゃなかった。
どんなに美味しい料理でも精神的に後味が悪いよ。
軽いジョークのつもりで言ってると思うけど、今そんな余裕はない。
とても美味しそうな料理を目の前にして「ノー」と言えなかった。
単純過ぎ。
いやーな気分だけが残っちゃったよ。
笑ってかわせるだけの余裕がないほどの後味の悪さ。

    「Over The Distance」by Yaiko

    際限なく続いて行く 紺碧な一つの波に乗って
    想像は膨らんで行く 環境の変化を憎んでもはかない

    あらゆる海岸を歩いてきたあなたの胸に
    何が出来るだろう
    会いたい時に会えない

    何もいらない あなたに触れたい
    街ですれ違う風が胸に染みる
    思い出す度 心配してみたり
    涙が一粒 だけどあなたには届かない

    いっそ曖昧でいいや
    行動に理由を探すようになるのなら
    次に会う日にはきっと強くなる

    何もいらない あなたに触れたい
    行き場を失くした唄が胸に響く
    上手く泳げないあの時の未来
    どうしても遠い だけどあなたじゃなきゃ意味ない
    気が付けばまだここにいる 始まりの場所 ぬくもりの声

    思っていたより 甘くはないみたい
    いっそ今ごと とっぱらって来て欲しい
    空で唄えない小鳥の声みたい
    こんなに苦しい だけどあなたじゃなきゃ・・・

    飛んで行きたい 今すぐ会いたい
    自分の耳で愛してるって聞きたいの
    信じていたい 守っていきたい
    繋がっていたい・・・

めざましTVでこの曲を歌っている映像見たら胸がキュンとなった(笑)。
いい曲だなぁ。
1枚目よりもっとのびのび気持ちよく歌ってる感じが伝わってくる。

 「 Candlize / Hitomi Yaida 」 (TOCT-24655) 東芝EMI

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2001年11月1日
仕事の帰りに明らかに泥酔状態のオヤジに「がんばれよ!」って肩叩かれた。
オマエモナー(笑)。
ていうか何をがんばんだよ?
さっぱり分からん。

「馬鹿トランス」と言うのは好きだから。
愛情を込めて言ってるつもりっす。
これほどハマってるのに否定できません。f(^^;
ハードなトランスを聴くと面白くて笑ってしまう。
ソフトなトランスを聴くと「イビサ行って夕焼け観てーっ!」って思うしさ(笑)。
アホな程ハイペースでコンピレーション買いまくってるけど終りが見えなくて恐い。(@_@)
でも気持ちいいからやめられない。
このコンピレーション・アルバムは、DJ TOMOさんのセレクション。
美しい夕焼けの写真がジャケットです。
「Played-A-Live」(SAFRI DUO)
「Touched」(FIREWALL)
「Into The Night」(4 STRINGS)
「Pictures Of A Gallery」(TAUCHER)
「Dream To Me」(DARIO G)
※「」内が曲名、()内がアーティスト名
この辺が特に好きかなぁ。
ヨーロッパのアーティストを広くセレクトしているのでなかなか楽しい。
だけど個人的に歌ものあんまり好きじゃないんだよなぁ。
と言いつつもしっかり聴いてるんだけど(笑)。
音楽的なウンチクは抜きにして、身を委ねるのが楽しむコツだと思う。
トランス聴きながら考えごとしたくない。
って言うか出来ない(笑)。f(^^;

 「 TRANCE LOVERS Supervised & Mixed by DJ TOMO 」 (UICZ-3001) UNIVERSAL

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