2001年1月28日
逢いたかった...。

必死に探してる時には見つからなかったのに、何気なくある物を除けたらあっさり見つかった。
はにわオールスターズのビデオと電気グルーヴの「DRAGON」。
むかつくことに同じ場所にありやがった!
ってちゃんと覚えてない自分がただ間抜けなだけなんだけど。
つくづく整理整頓が下手だってことを実感したよ。
まぁ、探してた物が見つかっただけありがたいと思わなきゃね。

このアルバムって結構期待して買ったんだけど。
何故か買った当時は、あまり好きになれなかった。
だからこれまで行方不明だったんだろうなぁ(笑)。
去年、マイク・ヴァン・ダイクさんのCDと「イルボン2000」聴いてから「虹」がとても
気になる曲になってた。
焦ってレンタル行ってCD借りて、MDに落としてた。
で、聴けば聴く程いいんだよねぇ。
ダブの多用やハウスっぽい部分とかがなかなか気持ちがいい!
前作の「VITAMIN」より今のサウンドに近いと思う。
「カメライフ」って自分が時々発病する病気に近い(笑)。
でも自分の場合、そこで休んじゃうからダメなんだけどね。
「虹」は、もう涙なしには聴けない。
感動の名曲。
ホントちゃんと聴いてなかったんだなぁ。
この曲に気付かなかったなんて。
何度も何度も繰り返して聴きたくなる曲。
「終ってほしくない!」とさえ思ってしまう。
目を閉じて虹をイメージしながら聴いてると涙がこぼれてくる。

 「 DRAGON / DENKI GROOVE 」 (KSC2 94) KI/OON SONY RECORDS

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2001年1月25日
キスしたい...。

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2001年1月24日
声が聞きたい。

最初、買うつもりは全くなかったハズなんだけど。
新曲2曲収録って知ったら買わずにいられなくなってしまった。
彼のプロデュース(というか作曲)した曲ってイントロだけ聴くとすべて同じ曲かと思うことがある。
メロディーでもそう思う時がある。
でもハマるんだよねぇ。
何故かよく分からないけど気が付くと何度も繰り返し聴いてたりする。
ジャケ買いしたアルバムで彼のプロデュースした曲があると安心するんだよね。
本人歌メッチャ上手いんだから誰かをプロデュースしなくたっていいと思ったりするけど
ソロよりプロデュースした曲の方が絶対売れてる。
だけど「FOR THE COOL IN YOU」は、ホント名盤です!
ホント素晴らしい曲ばかり。
豪華ゲストが話題になった「THE DAY」より数倍いいと思う。
「when can i see you」いい曲だよなぁ。
この曲から「change the world」につながって行くんだよね。
個人的には、「FOR THE COOL IN YOU」がオススメなんだけどEric Claptonさんと一緒に歌ってる
Unplugged versionの「change the world」が聴きたいならこのベストでしょう。

 「 a collection of his greatest hits / baby face 」 (SRCS 2370) SME

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2001年1月23日
逢いたい。
ずっと触れていたい。

フリー・ジャズが好きなのは、自分にとって一番気持ちの良い音、リズム、テンポを
探りながら楽しめるから。
どこからが始まりで終りなのかさえ分からない時もある。
そこが一番「難しい」と思う人が多いのかな?
でもこの音楽に身を委ねると精神的に自由な気持ちになれる。
一瞬でもいろんな制約から解放されたような気になる。
まさにフリー!
ライブハウスでフリー・ジャズを聴いた帰りは、とても足取りが重い(笑)。
あの素晴らしい空間から現実に戻る寂しさったらないね。
すぐに酔いもさめるよ(爆笑)。
あのPat Methenyさんが長年在籍してたECMからGEFFINに移籍しての第一弾がフリー・ジャズの
巨匠Ornette Colemanさんと共演した1986年発表の「SONG X」。
あの「アメリカの大自然の情景」みたいなサウンドを聴かせてくれたPat Methneyさんが
なんでフリー?って思うかも。
て言うかインパクトあり過ぎ。
1曲目の「SONG X」から音の大きな波が押し寄せる。
5曲目の「KATHELIN GRAY」でやっとゆったりと時間が流れる。
一番普通に聴けるのは、6曲目の「TRIGONOMETRY」かも。
Charlie Hadenさんのベースは、真ん中でグリグリ言ってる。
Jack DejohnetteさんとDenardo Colemanさんのツイン・ドラムは、空間を埋めるかのように
激しく激突してる。
Pat MethenyさんとOrnette Colemanさんは、絶妙なハーモニーを吐き出す。
ライブで聴いてみたかったなぁ。
空間を漂うような幸福感が味わえたかもしれない。

 「 SONG X / PAT METHENY/ORNETTE COLEMAN 」 (MVCG-74) GEFFIN

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2001年1月22日
逢いたいなぁ。

THE BEACH BOYSのことをいかにも夏向きの典型バンドだと思ってる人に衝撃を与える(笑)。
本当にTHE BEACH BOYSのマニアと呼ばれる人達が永遠にリリースを待ち続けてる
アルバムがある。
それは、「SMILE」というタイトルのアルバム。
Brian Wilsonさんの凝りに凝ったサウンドが全面に広がるとてもTHE BEACH BOYSの
アルバムとは思えないほどの凄いアルバムらしい。
でも未完成のまま終ってしまった。
「GOOD VIBRATIONS」という名曲がある。
よーく耳をこらして何度か繰り返し聴いてると気付くことがある。
曲の部分によって微妙に音が違っている箇所がある。
音程のことじゃなくて空気みたいなものの違い。
実は、この「GOOD VIBRATIONS」という曲はいくつかのテイクが存在して、それらのテイク
からベストな部分を切り貼りして作られたものらしい。
今ならデジタルに切り貼りできるから楽だけど当時のその作業を想像しただけで寒くなる。
幻の「SMILE」のかけらを集めて発表されたのがこの「SMILEY SMILE」。
サーフィン・ミュージックのTHE BEACH BOYSを期待してた人達は相当ショックだろうなぁ。
これまでの印象を覆すようなサウンドと歌詞。
確かにコーラス・ワークはこれまでと変わらない素晴らしさなんだけど歌詞がちょっと
時代を反映した内容でちょっと重い感じがする。
サウンドの方は、実験的色合いが強く感じる。
にしても完成形の「SMILE」を聴かないとホントのところは分からない。
なんて思いはじめるとこのアルバムじゃ物足りなくなってくる。
それを言っちゃこのアルバムに失礼か。
でもねぇ。

 「 SMILEY SMILE / THE BEACH BOYS 」 (TOCP-3323) 東芝EMI

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2001年1月21日
すべらーずネタ最高っ!
相変わらず面白いなぁ。
音楽も最高だけど喋りも最高!
毎年楽しみにしてた岩原ツアーが無くなってとても残念。

「滑るよー!」
「恐いよー!」
なんて言いながら結構余裕のある自分が嬉しかったりする。
あんなんでコケたら笑われる。
って誰も笑わないと思うけど(笑)。

大地くんと丈くんは、いつ復帰するのかなぁ?
Folder5もいいけどFolderが聴きたいなぁ。
「7 Soul」は、ホントいいアルバムだったからその続編が聴きたい。
デビュー曲「パラシューター」は、衝撃的だった。
DOWNTOWNの松っちゃんじゃなくても着ぐるみだと思うって(笑)。
「ジャカジャカジャンケンポン」のラップは、いくらがんばっても
うまくできそうにないよ(笑)。
今だったら大地くんだけじゃなくてみんなが歌うからカラフルなアルバムが
できるだろうなぁ。
なんとかならないかなぁ?
できればソロじゃなくてFolderとして復帰してほしい。

 「 THE EARTH / Folder 」 (AVCT-10030) avex tune

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2001年1月18日
「エライねぇ。」
この言葉を聞く度に「何が?」って思う。
何かものすごい偉業を達成した訳でもない。
特別がんばってる訳でもない。
普通に暮らしてるだけ。
普通に仕事してるだけ。
どちらかって言うと結構手を抜いてるかも(笑)。
全然エラくなんてない。
「エライねぇ。」
この言葉って言われて全然嬉しくない。
ある意味ヘコむ。

このアルバムの1曲目があのThe Beatlesの「TOMORRW NEVER KNOWS」で驚いた。
自分のアルバムの1曲目にこの超有名曲のカバーを持ってくるなんて凄いと思う。
まあ、もう何枚もアルバム出してるからそういったのもアリだと思うけどね。
何度も聴いて知ってるつもりだったけど「SEA CHANGE」の歌詞って大村憲司さんとの
共作だったんだね。
改めてよーく聴いてみると美しいソロ弾いてるんだよなぁ。
憲司さんのソロに続いてるピアノのソロは、あの小林武史さん。
何度も聴いてるって書いておいてなんだけど、実はこのアルバムが発表された頃って
「ユキヒロさんのスネアが聴きたくない病」だった。
それはKUWATA BANDのアルバム聴いたのが原因だった(笑)。
そのアルバムで聞こえてくるドラムスの音がユキヒロさんの音そのものなのに
クレジットに書かれたドラマーが違ってた。
なんのことはないサンプリングされたユキヒロさんのドラムスの音を使ってる
ということだった。
とても不思議な気分になった後、すんごーく嫌な気分になった。
「LEFT BANK」は、まさにBeatniksな歌詞に曲。
「LOOK OF LOVE」ってなんか今の自分の心境を歌ってる気がする。

 僕ならここで待つ 君のこと

 「 EGO / Yukihiro Takahashi 」 (CT32-5327) 東芝EMI

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2001年1月16日
こっちが変な気を使い過ぎて異常に疲れた。
バカだよなぁ。
なんてことないのに。

「業務連絡」
携帯電話は、必要だと思います!
ていうか早く機種変もしくは新規で買ってください。
「無くても大丈夫!」なんて言わないで。
とても心配なんだからさ。
以上、「業務連絡」終了!

FOREの復活ライブが無事終った。
見たら泣くかなぁ?と思ったけど意外と冷静に見れた。
そんなことくらいで泣く方が変?

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2001年1月13日
なんで肝心なところでイイヒトになっちゃうんだろう?
ていうかホントの気持ちが言えなくなる。
そんでもって後になって「なんでちゃんと言わなかったのかなぁ?」
って後悔してヘコむ。
嫌われたくないから?
ホントの気持ちを言わない方が絶対悪いに決まってるんだけどなぁ。
どうしても衝突することを避けてしまう。
マズイよなぁ。
このままじゃ、先に進めないね。
一見、うまくいってるように感じるだけでホントは全然違う。
スッキリしない気持ちがこれ以上大きくならないようにしなきゃ。
じゃないと変なことばかり考えて疲れてしまうから。
少しだけでいいから強くなりたい。

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2001年1月12日
HONDAのS-MXのCMに出てる女の子って映画「ラン・ローラ・ラン」の主演の子と違う?
なんとなくそんな気がしたんだけど違うかなぁ?

昨日、テレ朝の「テレメンタリー」という番組でケイコ・リ−さんのドキュメンタリーを
放送してた。
やっぱケイコさんてかっこいい人だなぁ。
自分なりのこだわりを持ってて、それを貫き通す。
私にはできないなぁ。
どうしても楽な方に流れて行っちゃうからね。
ホント力強くて、全身からオーラを発してる人。
今一番尊敬できる人かも。
渡嘉敷祐一さん、野力奏一さん、坂井紅介さん、吉田次郎さんという超強力メンバー
でのライブを収録したアルバム。
ケイコさんは、絶対生で聴いた方がいいっ!
でも、ライブになかなか行けない人、次のライブまで待てない人のためにあるアルバム
のような気がする(笑)。
「Come Rain or Come Shine」、「Summertime」、「Afro Blue」が好きだ。

 「 Keiko Lee LIVE 1999 」 (SRCS 2238) SME RECORDS

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2001年1月11日
会社で昼休みにキーボードにトマト・ジュースこぼして焦ったよ。
すでに開いてるのに何を思ったか思いっきり振ろうとして見事にこぼれた(笑)。
なんだかねぇ。

「FUTARI」
もう誰も居ない静かな街に
もう誰の声も届かない程
深く愛する二人の心には
夜の冷たさも息を潜めたまま

溶け合う影に忍んで来るのは
すべてを覆うただ闇の夜
夜がこのまま暗闇へ沈んでも
二人継がれた心は隠せない

愛が深いとこんなにも悲しい

寄り添う影が溶けたらそれで
もう決して離れないから 僕は・・・・・
心を継ぎ合えたらそれで
もう決して離れないから 僕は・・・・・

山下達郎さんの曲の中でもかなり好きな曲のひとつ。
アルバム「FOR YOU」のA面最後の曲。
この曲を聴きながら涙したことも何度かある(笑)。
今でも聴くと胸が締め付けられる感じがする。
この曲で描かれるシーンを体験したことはないんだよねぇ。
密かに憧れてるんですけど。
なかなかチャンスが無くてねぇ。
好きな人と一緒に冬の澄んだ星空や月を見るなんていいよなぁ。
でも寒いから部屋の中がいいかなぁ?
愛する二人ならどこに居たって楽しいに決まってるか(笑)。
そりゃそうだ。
何それ?

 「 FOR YOU / 山下達郎 」 (R32A-1020) RVC

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2001年1月9日
昨日、今日程いろんな人の「」を感じた日はないね。
宅急便、突然の電話、留守電のすべてから「」を感じる。
ホント心から感謝してます。
ありがとう。

情けないけど涙が出そうなくらい嬉しかったんだ。
堪えるの大変だったよ。

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2001年1月8日
全国高校サッカーが終った。
やっぱ国見強いねぇ。
個人的には、遠野高校が結構いいところまで行ったことがうれしい。
それにしてもみんなトラップ上手いよなぁ。

トランス系テクノのマイブームがまだ根強く続いてる(笑)。
でも最近、よく聴いてるのはトランス系じゃなくてちょっとアンビエントっぽい。
何年か前に流行ったアシッド・ジャズっぽくもあるなぁ。
リズムがとても心地いい。
ほとんど打ち込みだと思うんだけどスンゲーいい。
特にスネアのスコーンと抜けた感じの音が好きだな。
その気持ちのいいリズムの上をシンプルに彩るシンセやアコースティック・ピアノ、
ギターの音が自然を感じさせる不思議な感覚。
シリーズものらしく、これは3作目らしい。
そんなことはどうでもいい、この心地よさにただ身を委ねたい。
偶然購入したアルバムだけど大当たりだった。
ちょっと気分転換したいという心境の人にオススメかな。

 「 transatlantik lounging 3 」 (541416 500471) LEA

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2001年1月7日
なんか雪降ってるんですけど。
明日、休日で良かったぁ。

そういえば年末年始の間中気になってたことがあるんですけど。
「21世紀に残したい曲(歌)」なんていうどうでもいい企画があちこちのメディアで
行われてたんですけど「なんでこの曲無いの?」っていうのがあった。
赤い鳥の「翼をください」
めっちゃ不思議。
いい曲なのになぁ。
なーんて考えながらもどうでも良かったりするのだった(笑)。
ていうかいい曲は、わざわざ定義しなくたって残るし、好きな曲は人それぞれ違う訳だし。

CDラックは、組み立ててCD入れて唖然。
やっぱ全部は入りきらなかった。
なんかやばいなぁ。
でも少しだけ整理整頓できて気分がいい。

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2001年1月6日
・いきなり「1月4日更新」とか言って実は3日の間違いだった。
・NETLAPUTAに置いてた「FOREground」を消す時、間違えてこのページも消してしまった。
 (ホント焦ったよ。)
・So-netにある「FOREground」にカウンタをつけた。

今、年末に購入したiRacとCDラックが今日届いた。
iRacの置き場所は、なんとか確保できたけどそのために退けた雑誌類をどこに置くかと
いうことを考えてたらやる気が失せてきた(笑)。
まだCDラックもあるんだよなぁ。
ていうかCDラックは、まず組み立てないといけない。
それを考えただけでテンション下がる。
ふうっ。

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2001年1月4日
昨日、実家から戻ってきた。
電車が1時間も遅れてすんごい疲れた。

とりあえず更新してみた。

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