2000年2月23日
マジっすか?
そんな話聞いたことないっす。
洒落にならないよなぁ。
結構ショック!

その筋の方々に「なんてミーハーなヤツ!」と言われてもいいです。
私の中でWEATHER REPORTと言えば「HEAVY WEATHER」が最高なのだっ!
1曲目の「Birdland」から8曲目の「Havona」まで全曲好きだ。
このアルバムほどCDプレーヤーのPLAYボタンを押す時ワクワクするのないな。
何度聴いても新鮮に感じられる数少ないアルバム。
もうここまで好きなアルバムだとメンバー一人を取り上げるのが間抜けに思える。
完璧と思えるほどのサウンドの絶妙なバランス。
なんでこんなにこのアルバムが好きになったかと言うと5曲目の「Rumba Mama」が
入ってるからだと思う。
Drumsとpercussionのエキサイティングなパフォーマンス!
「Rumba Mama」から6曲目の「Palladium」のイントロまでの流れが気絶しそうな
くらいカッコイイ!
この文章書くために今聴いてるんだけどいつものようにのめり込んで聴き入って
しまうのでキーボード叩いてる場合じゃなくなってきた。
気が付くと「Birdland」のメロディを口ずさんでるぞ。
あー、やっぱ最高!!

 「 HEAVY WEATHER / WEATHER REPORT 」 (SRCS 7035) SONY

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2000年2月19日
新聞読みたきゃ電車降りてからにしてほしいぞ!
どう考えたって邪魔じゃん。
むかつくなぁ。

「飲む薬」→「ノブ薬」→「NOBU CAINE」
さっぶー!
斉藤ノブさん、ポンタさん、島村英二さん、青木智仁さんの強力リズム隊。
小林信吾さんのキーボード・プレイ。
こ、恐いよー!
じゃなくってスカっとするくらい気持ちがいい。
ライブなんかだと音が出た瞬間から耳がちょっと遠くなる。
「もうどうにでもしてぇー!」状態。
んなアホな(笑)。
NOBU CAINEのライブでこの曲を聴かないとすまない曲がある。
オールマン・ブラザーズ・バンドの「JESSICA」。
ケビン・コスナー主演の映画「フィールド・オブ・ドリームス」でも使われた曲。
NOBU CAINEバージョンのポイントは、えらく長いメンバー全員のソロ。
ライブで演奏される曲の中で一番シンプルでストレートな曲。
会場が一番盛り上がる。
鈴木茂さんの名曲「ソバカスのある少女」を角松敏生さんがボーカルをとる。
「I'm Gonna Forget You」では、斉藤ノブさんがボーカル。
強烈なインパクトとアイディアでグイっと惹き付けて離さない。
面白いバンドなんだけどなぁ。
今となっては、メンバー全員それぞれ忙しすぎてNOBU CAINEとして活動するのは
難しいのかなぁ?
冷静に考えればそうだよな。
またNOBU CAINEやってほしいなぁ。

 「 NOBU CAINE / NOBU CAINE 」 (32D-1003) BMGビクター

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2000年2月17日
岩原ピットインのオムレツ食いたかった!
誰がどう考えたってうまそうなんだもん。
ていうかうまいんだよ!
にゃーっ!

「NEON LIGHTS」は名曲です!
この間の来日公演では、演奏してくれなくてちょっと残念だったけど。
アメリカのバンド(バンド名不明)がカバーしてるパンクっぽいやつも良かった。
でもこのオリジナルのカッコよさには、遠く及ばない。
夜が近づいてきて街のあちこちでネオン・ライトが輝きだす。
This city is made of lights(街は光になる)
とても暖かくて美しいイメージ。
東京じゃネオン見てそんなイメージわくかなぁ?
ギラギラしたのも好きなんですけどね。
「THE ROBOTS」、「THE MAN・MACHINE」もいいんですけど個人的にはやっぱり
「NEON LIGHTS」がオススメだな。
あと「THE MODEL」もいいなぁ。

 「 THE MAN・MACHINE / KRAFTWERK 」 (TOCP-3087) 東芝EMI

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2000年2月15日
ぐやぢいー!
絶対楽しいに決まってる!
うきーっ!

LOVELOVE打楽器!!
(終わってる。)

フランス発のクラブ系ブラジル音楽。
5年前のアルバム。
ちょうどアシッド・ジャズがきてる頃だね。
サンバのリズムって聴いてると少しづつテンションが上がってくる。
踊れはしないけどめっちゃワクワクしてくる。
「psycodelico」と「psycodelico(radio edit)」しか聴いてないかも。
だって他の曲は、普通のアシッド・ジャズなんだもん。
別に悪くないんだけどね。
「psycodelico」を聴けば聴くほど「リズム隊をもっと増やしてさらに派手に
演奏したら面白いのになぁ。」って思う。
仙波清彦さんの作品にハマってるからかもしれないんだけど「これでもかっ!」
ってくらい強烈なリズムに飢えてる。
このアルバムとはまったく関係無いんだけど今年の夏に来るブラジル映画の
「オルフェ」って面白そうだな。
サンバとギリシャ神話を題材にした映画らしい。
あーパーカッションのことが頭から離れない!

 「 psycodelico / reminiscence quartet 」 (QTCY-2072) QUATTRO

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2000年2月14日
なんか週単位で聴きたい音楽が変わってる。
先週の前半までは、Wayne Shorterさんの「HIGH LIFE」ばっかり聴いてた。
今は、仙波清彦さんのアルバムを手当り次第聴いてる。
もうなんか「鳴りもの最高!!」とか叫んじゃいそうなくらい。

それにしても岩原に行きたかったなぁ。
くっそー!
ていうかかなりヘコんじゃいそう。

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2000年2月12日
映画「BUENA VISTA SOCIAL CLUB」を観に行った。
観に行って良かった!!
メンバー全員かっこ良すぎだよなぁ。
あんな風にトシとれたらいいねぇ。
おかげでCD2枚も買っちゃったじゃんかよぉ。
私的にはRay Cooderさんが見れてスンゲーうれしかった。

バレンタイン・デートで浮かれて休みに来たのか、映画観に来たのか分からない
人達が周りにいて「なんだかねぇ。」って感じだった。
別にいいんだけどさ。
ちょっとというかかなり羨ましかったりして。
やっぱりそうか!
ふうっ。

髪の色がピンクじゃなくてヘイゼルになったとき自分もヘイゼルにしようかと
真剣に考えた。
でも友人の「絶対似合わねぇ!」という言葉にあっさり諦めた。
Bonnie Pinkさんの英語詞バージョンのベスト「Bonnie's Kitchen #2」。
訳が付いてる。
私のような者には非常にうれしい。
ていうか英語話せる人無条件に尊敬します(笑)。
自分の感情を詞として自由に表現できてることが素晴らしい。
彼女の歌っていわゆるブラック・ミュージックとはちょっと違ったニュアンスの
ソウルを感じるんだよなぁ。
誰にも真似できないソウル。
あーもっと彼女の歌ってる姿が見たい!!

 「 Bonnie's Kitchen #2 / Bonnie Pink 」 (PCCA-01405) PONY CANYON

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2000年2月10日
最近、なんか1980年代のフュージョンばっかり聴いてるなぁ。
これがまたカッコイイんだよなぁ。
もっとCD化されないかなぁ。

KAZUMI BSNDのセカンド・アルバム「GANAESIA」。
発売された当時は、確かアナログ盤のジャケットの色が3種類あったと思う。
ファースト・アルバムのプロデュースは、Mike Mainieriさんでどちらかと
言えばロックっぽさが強い感じだった。
このアルバムのプロデュースは、渡辺香津美さんとKAZUMI BAND。
前作同様のロックっぽい曲もあるんだけどもっと近代アート的でCOOL。
高水健司さん作曲の「MOON DROPS」が好きだなぁ。
もうなんか「麗しいっ!」って感じ。
「RACOON ROLL」、「MOENEGA」で時折見せる変態な感じもいいなぁ。
あーKAZUMI BANDのアメリカ・ツアーとかのライブ音源聴けないかなぁ?
ていうかライブ見たいなぁ。
再結成っていうのはない?
でもただ懐かしむ為だけなら再結成する意味ないか。
ファン心理としてはありがたいかもしれないけど、ものを作る側としては新しい
変化や刺激を求めるのが普通だから再結成っていい迷惑かもね。
とは言ってもライブで聴きたいよなぁ。
KAZUMI BANDがだめなら高水健司さんと山木秀夫さんのリズム隊を一度でいいから
見てみたい!

 「 GANAESIA / KAZUMI BAND 」 (H33P20015) domo

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2000年2月9日
あースンゲーショック!!
私の大好きなNFL AFCのKC ChiefsのLBのDerrick Thomasさん(背番号:58)が亡くなった。
交通事故で重体だというニュースは聞いていたんだけどまさか亡くなるなんて。
33歳、まだまだこれからなのになぁ。
本当に残念だ。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

大好きなヴォーカリストの小林エミさんに教えてもらったPatti Austinさんの
デビュー・アルバム「END OF A RAINBOW」。
クレジットを見てビックリ!!
参加してるミュージシャンがとても豪華。
 Barry Milesさん :Synthesizer
 Richard Teeさん :Keyboards
 Eric Galeさん :Guitar
 Will Leeさん :Bass
 Steve Gaddさん :Drums
 Ralph MacDonaldさん :Percussion
  Jeff Berlinさん :Bass
 Michael Breckerさん :Tenor Sax
 Randy Breckerさん :Trumpet
 Steve Khanさん :Guitar
 他
しかも全体的に派手じゃなく抑え目の演奏がとても気持ちいい。
そしてなんと言っても彼女の歌が素晴らしい!
ってなんか偉そうで失礼だよな。
こんなに素敵な音楽&歌を今まで知らなかったなんて恥ずかしい。
彼女の歌声を聴く度に少しだけ勇気をもらってる気がする。
暖かく包み込むような優しい歌。
じっくり聴こう。

 「 END OF A RAINBOW / PATTI AUSTIN 」 (KICJ 8089) CTI

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2000年2月6日
素晴らしいものをありがとう!
でもなんか複雑な心境。

「カルチョ」に書く気がおきないのでこっちに。
やっぱ彼にはフル代表の指揮は無理なんすかねぇ?
一人少ないメキシコにロング・ボール1本で崩されて失点。
あんな試合ダイジェストで十分。
フル代表の試合って全く勝てそうに感じない。
ホントに彼でいいの?

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2000年2月3日
マジで死ぬかと思った。
風邪でこんなにすごいことになるなんて。
2日間、高熱と頭痛で爆睡状態。
後は、まともに飯が食えず2日間。
2日連続で病院に行って30分の点滴。
でやっとなんとか普通の生活に。
と言ってもまだかなり怪しいけどね。

風邪にはホント注意しましょう!
#特に自分。

KEEPのオリジナルのセカンド・アルバムが凄いですぅ。
1982年の作品「ROCK'N ROCKED ROCK」。
その当時の私は、「YMO依存症」にかかっていたのでこのアルバムの存在を知らない。
なんてもったいないことを!
このアルバムに収録されている曲のほとんどが「KEEP ALIVE」で聴いたことのある曲が
多いので聴きやすかった。
というよりオリジナルの方がより魅力的にさえ思えてくる。
ライブではよく分からなかった部分がより鮮明になって興味が増してきた。
とても凄い緊張感、高いテンション、演奏の絶妙なバランス。
あー、なんてカッコイイんだろう!!
私好みのジャンルを超えたまさにフュージョン。
プログレと言ってもおかしくないけどやっぱりこれはフュージョンでしょう。
でもちょっと考えたんだけどセカンド・アルバムでこのテンションじゃ長続きしない
ような気がする。
維持するのだって大変そうだもん。
それでもこういうバンドが出ないかなぁ?なんていまだに期待してたりすんだよな。
ファーストも出てるらしいので購入するっす!
今さらっすけど私は、KEEPの大ファンでっすぅ。

 「 ROCK'N ROCKED ROCK / KEEP 」 (VSCD-3028) ViViD sound

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