2000年11月26日
ホントに待てばいいの?
っていうか待つしかないんだけど。
一日がとても長い。
ますますバカになっていく。
もう他の事なんて考えられない。

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2000年11月25日
風邪が治れば治る程ドーンと落ち込んでいく感じ。

沈んでゆく
真っ暗で冷たい深海へ沈んでゆく
自分が思っている以上のスピードで沈んでゆく
だんだん水圧を強く感じるようになる
あー、押しつぶされそうだ
どんどん沈んでゆく
このまま沈んで行ったら水圧に耐えられなくなるだろう
押しつぶされて何も残らないかもしれない
とても冷たくて恐い
冷たさも感じなくなってくる
水面の方を見るとまだ光を感じられる
それが唯一の救いかもしれない
その光をしっかり眼に焼き付けよう
意識が遠くなってきた...

悪い方悪い方に考えるから落ち込むんだよ。
分かっちゃいるんだけどね。
不安なんす。
めっちゃ不安なんすよ。
頭が変になりそうなくらい不安なんす。
既に相当変かも。
うぎゃーっ!

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2000年11月23日
待ってるよ。
待てなきゃね。

風邪が治れば治る程プログレッシブ・ロックが聴きたくなる今日この頃(笑)。

この間、TBSの「情熱大陸」で素顔の矢井田瞳ちゃんを見てミーハーだけどファンになった。
だってめっちゃカワイイんだもん(笑)。
ネットでは「椎名林檎のパクリだ!」なんてことで盛り上がってる。
これってさぁ、矢井田瞳ちゃんをサポートしてるミュージシャンが椎名林檎ちゃんのバックで
活動してたりすることが大きいと思うんだよね。
そのミュージシャンがアレンジしてれば自然と曲が似てくるのは当たり前。
それに歌詞の内容見れば全然違うじゃん。
あまりうまく言えないけどとても普通なところがいいんだよね。
「Everything Is In Our Mind」が好きだな。
「もしものうた」もキュートで好き。
素足で飛び跳ねながらステージで歌う彼女の楽しそうな感じがいいなぁ。
そのままでいてほしいなぁ。

 「 daiya-monde / Hitomi Yaida 」 (TOCT-24455) 東芝EMI

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2000年11月21日
「虹色のマフラーがとてもキュートだなぁ。」

折角、難波弘之さんの「飛行船の上のシンセサイザー弾き」を買ったのにあまのじゃくなんだから(笑)。

今では、プロデューサーとしての活躍が目立つ笹路正徳さんがリーダーで80年代前半に活動していた
プログレッシブ・ロック・バンド「NAZCA」。
ボーカル&ベースは、これまたプロデューサーやアレンジャーで活躍したりSF特撮ものの主題歌&挿入歌を
歌っている坂井紀夫さん!
「BLACK AND WHITE」の坂井さん最高っす!!
カッコイイ!
坂井さんにはこういう歌もののアルバム出してほしいなぁ。
以前、私が追っかけ状態でよく聴きに行ってたMIKI BANDで坂井さんはベースを弾いてたんだよね。
その時も歌が上手いというのは知ってたけどバンドでメインのボーカルつとめてるとは思わなかった。
NAZCAは、歌もの中心なんでプログレとはいえポップだね。
にしても土方さんのギター、リューベンさんのドラムス&ボーカルもいいなぁ。
最近よくある打ち込み系のキメとは違うキメがかっこいい!
80年代の日本のプログレって結構いい作品ありそうな気がする。
ていうかフュージョンとかもそうなんだけどなんでCDとかでなかなか再発されないのかな?
やっぱ売れないのかねぇ?
テクニック、サウンド共に申し分ないと思うんですけどねぇ。
それに今、プロデューサー、アレンジャーで活躍してる人達って80年代にはグループで活動
してる人も多いから聴くと面白いと思うんだけどな。

 「 WORDS OF LOVE / NAZCA 」 (SRCL 2106) Sony

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2000年11月20日
思いっきり風邪ひき状態からやっと社会復帰(爆)。

Babyfaceさんが新しく出たベスト盤のプロモーションのために来日してたんだね。
テレビ、ラジオに出まくり、ワイドショーでも紹介されてた。
それにしてもプロモとは言え、ちゃんとバンド連れて来てるんだなぁ。
テレビで歌うのはやっぱり「Change The World」。
ベスト盤に収録されてる新曲じゃないのね(笑)。
個人的には「When Can I See You Again」歌ってほしかったな。

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2000年11月18日
今日は絶対に忘れちゃいけない日!
とても特別な日!

でもこの日の前後って体調を崩しちゃうんだよね。
って言うか見事に風邪で死んでた。

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2000年11月9日
Jリーグ2ndステージ再開!
ジュビロは、ハットとゴンのゴールで勝ったらしい。
「生ダラ」のPK対決がジュビロで驚いた。
フクとマコの話すシーンが短かったなぁ。

2ステップ?
んにゃ、やっぱゴア・トランスっすよ!
今頃なんで?
だってマイブームなんすよぉ。
実は、つい最近知り合いに教わって聴いたら見事にハマった。
なんか嫌なこと全部忘れられそうなくらい気持ちいい。
目を閉じてヘッドフォンで聴いてるととても心地いいんだよねぇ。
TIP WORLDいいなぁ。
「millenium light」聴いてると仙波さんと共演してほしいなどと訳の分からない
発想で頭の中がいっぱいになる(笑)。
「cyberbobos」ってなんかYMOの「テクノドン」思わせるなぁ。
妖しいアナログ・シンセの音とこれまた妖しいヴォイス。
時間さえ忘れさせてくれる気持ちよさ。
いいねぇ。
夜に聴いてると絶対気を失う(笑)。
何度キーボードによだれたらしそうになったことか(爆)。

 「 movers and groovers at the TEMPLE OF DOWN 」 (TIP.W CD007) TIP WORLD

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2000年11月6日
大丈夫かなぁ?
心配だよ。

ちょっと無理してしまった。
でも元気そうだったんで安心。

にしてもホント大丈夫かなぁ?

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2000年11月4日
そんなに真剣に待たなくてもいいじゃん。
(お前だよ!)
ちょっとしたことでヘコむなよ。
(お前だろっ!)
余裕って言葉知らないのか?
(お前だっ!)
昨日は、なんか異常に疲れた。
(そりゃ、お前が悪い!)
全部自分か(笑)。
いっぱいいっぱいの自分が笑えるなぁ。

昨日の朝、NHK総合でやってた木下航志君の歌とピアノ凄いね!
ひさびさ音楽聴いて鳥肌立ったよ。
でもああいうの見ると変にヘコむんだよなぁ。
というか自分に対して非常にムカツク。

「Blues Brothers」という映画が好きっすぅ。
あの映画を観るたび「自分は音楽が好きなんだ!」って再認識する。
ミサのシーンでJakeとElwoodにさす光が自分にもさしてる気がしてしまう(笑)。
そのBules Brothersは、映画やテレビだけじゃなくてホントにバンドとして活動してた。
1977年に行われたBlues Brothersのデビュー・ライブのライブ盤。
バックは、本物っていうか超一流ミュージシャンだから上手いのは当たり前なんだけど
JakeとElwoodの二人が凄いんすよ!
特にElwoodのハープは、マジでいいです!
にしてもDrumsがあのSteve Jordanてホント凄いよなぁ。
オープニングとエンディングのテーマは、もちろん「CAN'T TURN YOU LOOSE」!
私は「SHOT GUN BLUES」が一番好きかなぁ。
「SOUL MAN」もいいねぇ。
っていうか全部渋くてかっこいい!
真のBlues好きな人に言わせれば「笑わせんじゃねぇよ!」的アルバムかもしれない。
でもここまで本気でやってしまう彼等に拍手でしょう。
Jake ComeBack!!!

 「 Briefcase Full Blues / Blues Brothers 」 (32XD-686) ATLANTIC

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2000年11月1日
フッと空を見上げる
いつか見たプラネタリウムのような星の世界が広がる
その広大さに息を飲む
流れ星のひとつひとつが鮮明に見える
まるでスノードームの中にいるみたいだ
とてつもなく巨大なスノードーム
誰が振るんだ?
振ったら恐いじゃないか
なんでそう来るかなぁ。
ガクッ。

香津美さんの弾くOvationとMike MinieriさんのVibeが優しく語り合うような「NUEVO ESPRESO」。
山岸さん、石田さん、香津美さんのOvationトリオ(香津美さんだけ12弦)による「LOOSEY GOOSEY」。
ブルージーで激しいギターのバトルがいいっす!
David LiebmanさんのAlto Fluteと香津美さんのOvationによる「ISLAND」。
これも「NUEVO ESPRESO」に負けないくらいのスウィートな世界。
Wayne Shorterさんの「DIANA」をOvation1本でソフトに語る。
Warren Bernhardtさんとの「WATERFALL〜AUTUMN」もいいなぁ。
「PLEASE DON'T BUNDLE ME」でのLarry Coryellさんと香津美さんのOvation対決もかっこいい!
秋の夜長に酒でも飲みながらゆったりと聴きたいアルバム。
綺麗な星空を眺めながら聴くのもいい。

 「 DOGATANA / Kazumi Watanabe 」 (28CY-2374) BETTE・DAYS(日本コロンビア)

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