1999年3月22日
やはりホームでは強いですね。ペルージャは。
ラパイッチのFK凄かったなぁ。
でもそのFKを取ったのは中田だもんね。

ライブで完全に再現される「GOOD VIBERATIONS」って何度聴いてもすごいよなぁ。
そんなことを実感しつつ聴くのは、THE BEACH BOYSの「'69(THE BEACH BOYS LIVE IN LONDON」。
Brian Wilsonさんが参加してないBEACH BOYSですがホントすごいです。
オリジナル・アルバムも素晴らしいのにライブであれだけの演奏をされたらもう「スゴ過ぎ!」
って言うしかないでしょ。
コーラスも完璧だしなぁ。
BEACH BOYSって聴けば聴くほどハマっていく。
「夏にしか聴かない、というか聴けないバンドだ!」なんて言ってると痛い目にあう。
Brian Wilsonが今年の夏に来日するらしい。
行きたいなぁ。
というか誰か連れてってくれない?

 「'69(THE BEACH BOYS LIVE IN LONDON / THE BEACH BOYS」 (CP21-6016) TOSHIBA EMI

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1999年3月21日
昨日は、福西がいきなり退場になってどうなるかと思ったけどきっちり勝てたので一安心。
しかも今シーズン初のゴン・ゴールが見れたしね。
すんごーくウレシイ!!
そういえばオフィシャル・イヤー・ブックが届いてた。
後ろの会員名簿はいいねぇ。
自分の名前が載ってるってだけでとても嬉しい。

後は、今では毎月の決まりごとのようになってるライブを聴きに行った。
松木恒秀さんのバンド「WHAT IS HIP!」。
メンバーは、松木さん、岡沢さん、渡嘉敷さんに野力さんの4人。
演奏は素晴らしいし、とても楽しいライブなのでつい飲み過ぎてしまうことが多い。
いつもありがとうございます!

今回は、約1年振り(で良かったかな?)に私の手元に帰ってきたCDです。
MIKE MAINIERIさんの「wanderlust」。
MIKE MAINIERIと言えば「LOVE PLAY」が有名ですね。
「LOVE PLAY」は、有名というより名盤ですね。
でもこの「wanderlust」も素晴らしい作品だと思います。
MIKE MINIERIさんの作品を聴くたび不思議に思うのは、
「なんで参加するミュージシャンは、いつも豪華なメンバーなのかなぁ?」
ってことなんですけど。
まあ、素晴らしい演奏が聴けるんだからそう深く考える必要無いですね。
(なんてあっさり結論が出るんだろう?)
Drumsは、Peter Erskineさん。Bassは、Marcus MillerさんとTony Levinさん。
GuitarがSteve Khanさんと渡辺香津美さん。
KeyboardsがDon Grolnickさん、Warren Bernhardtさん。
他にも素晴らしいミュージシャンが名を列ねています。
「LOVE PLAY」に比べると多少実験的な感じが強いです。
2曲目の「Bamboo」、8曲目の「Wanderlust」が特にそういった感じがします。
私は、1曲目の「Billet Train」、4曲目の「L'Image」が気に入ってます。
特に「L'Image」の後半部分の盛り上がっていくところのベース・ラインが好きですね。
うーん、かっこいいなぁ。
これって日本盤出てないんですかね?
素晴らしい作品だと思うんですけどねぇ。

 「wanderlust / Mike Mainieri」 (NYC 6002-2) NYC Records Inc.

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1999年3月18日
何を血迷ったかついにカウンタを設置!!

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1999年3月13日
フクちゃんありがとう!!
「雨」、「広島」といえばあまりいい印象がなくて不安だったんだけど勝てて本当に良かった。
ゴール・シーンのみなのでどんな試合だったのかは知らないけどいいんです!勝てば。
それでも早く「ゴン・ゴール」が見たいなぁ。

「尖った音楽」、「鋭利な刃物で心を切り裂くような音楽」、「攻撃的な音楽」を聴くと自分が普段、
ぬるま湯につかっているかのような音楽を聴いてることに気づくことがある。
聴くのはちょっと精神的な体力が必要だけど本当に好きなのは、クリエイトする気持ちを失わない音楽
を聴くこと。
だからライブ・ハウスに行くのが好きなんだよね。
3月11日に早坂紗知さんのBLACK OUTを聴いたらそんな大事なことを思い出すことができた。
ちょっと気合いが入ったかなぁ?

今回紹介するのは、YELLOWJACKETSのBob Mintzerさんの率いるBig Bandのライブ盤です。
このライブ盤を聴いてタイトルが何故「TECHNO POP」なのかいまだに理解できないんだよなぁ。
だってこれはまさしくBig Bandのライブ演奏なんですよ?
まあ、そんなことは重要じゃないか。
はっきり言って音質はあまりいいとは言えないです。
でもその音質を補うだけのパワーとグルーヴを感じる。
「その場にいたかったなぁ。」と思えるほど盛り上がる会場と素晴らしい演奏の波が押し寄せてくる。
生でこの演奏を聴けた人達が羨ましいなぁ。

 「TECHNO POP・LIVE IN THE 90'S / THE BOB MINTZER BIG BAND」 (JD 1273) JAZZ DOOR

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1999年3月5日
トップ・ページの文字の色が気に入らず変更しました。

ドビュッシーがとても聴きたくなる時があるんですよね。
それもオーケストラじゃなくてピアノ・ソロ。
個人的に好きなのは、「ベルガマスク組曲」。
その中の「月の光」が一番好きなんですよ。
富田勲さんのシンセサイザーによる「月の光」を聴い瞬間からドビュッシーが好きになりました。
幻想的でとても美しいメロディーに心惹かれてしまった。
「ピアノ・ソロならどうだろう?」なんて考えながらCDショップに入って偶然手に取ったCDが
今回紹介するミシェル・ベロフさんによる「ドビュッシー名演集」です。
気に入って聴き続けてるにもかかわらず申し訳ないんですがベロフさんについては詳しく知らないんです。
まあ、調べる気もないんですけど。
と言うか、ベロフさんの演奏を聴いただけで十分に思えるからなんです。
あれこれ説明聞くより音を聴いて気持ちが良ければそれでいいじゃないですか。
このCD聴くとホントゆったりとした気持ちになれるんだよなぁ。
「そんなに急いじゃだめだよ。」って言われてるみたい。
うーん、美しすぎる。

 「ドビュッシー名演集 / ミシェル・ベロフ」(CC35-3050) 東芝EMI

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1999年3月4日
ホームページの色とトップ・ページの写真を変えてみました。
分かりました?
中谷美紀ちゃんの「クロニック・ラヴ」はいいなぁ。
Jリーグのディビジョン1もいよいよ始まるなぁ。
今年のジュビロはどうかなぁ?
代表関連の試合が多いからサブのメンバーの活躍がキーになるだろうな。
何試合かは競技場に見に行こうと思ってるんですけどね。
なんと言っても音楽の次ぎに大好きなサッカーだからね。

「RIDE ON TIME」がまだ新譜のころ(TV−CMに出演していたころ)は、あまりいいと思わなかった。
その後、初恋をして「FOR YOU」を聴いたらダーッとハマってしまった。
聴く順番が変なんだけど「CIRCUS TOWN」、「MOONGLOW」、「IT'S A POPPIN' TIME」、「GO AHEAD!」、
「RIDE ON TIME」ときて今回紹介する「SPACY」!
この「SPACY」は、達郎さん自らプロデュースした作品です。
「Love Space」、「CANDY」、「Solid Slider」などの名曲揃いだし、松木恒秀さん、大村憲司さん、
細野晴臣さん等の日本の有名ミュージシャンが参加しています。
達郎さんのおかげでいろんなミュージシャンの名前を覚えたんですよ。(本当です!!)
「Solid Slider」は何度聴いてもカッコイイし、「Love Space」はとても美しい!!
コンサートに1度くらいは行ってみたいなぁ。
本人を見たことはあってもコンサートは1度もないんだよね。
どうもチケット取るのが面倒でね。
そんなんじゃいつまで経っても行けないや。
なんて考えながら部屋で「Love Space」を繰り返し聴いてたりする。
「うん!やっぱり名曲だ!」

 「SPACY / TATSURO YAMASHITA」 (BVCR-1029) BMG

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